はじまりのはじまり
授業が始まって数日が経ちました。私は英語を担当していますが「会話が受け入れられる」経験が少ないため、アドリブがきくかどうかでいつもビクビクしてしまいます。通勤時間が長くなったのでその間に英会話を再度聞いていますが、まだまだ自信がありません。息子にも音声を渡して、受験3ヶ月前から寝る時にずっと聞いてたらしく、今では高校の英語の授業でネイティブの先生が話されていることがほとんどわかり、冗談で笑うことが出来たと喜んでいました。これは!!と思い立って始めた次第です・・・(情けない親父です)。
バドミントン部には新入生を含めて5〜6人くらい来てくれています。力で飛ばそうとする人や当たらない人など様々ですが、昨日はバックハンドの練習をしてみました。回外、外旋運動とラケットヘッドスピードを高めるためのコツを少し説明してやってもらうと、インパクトで「パシッ!」と時々打てる人も出てきました。しかし、あまり言い過ぎるとフォームのタイミングがバラバラになり全く当たらないという状況も出てきました。でも失敗を恐れないように声をかけながら見守るようにしています。今までの癖というものはなかなか抜けないものですが、少しずつでもバドミントンがうまくなるように何かを伝えていきたいと思っています。 |