『運』を呼び込む

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今までは、バドミントンで勝つ上で大切なことは、勝つための実力、つまり技術や体力をしっかりと練習し、いろいろな戦術を研究し、メンタル的なタフさを身につけるための生活習慣の改善、「心」の在り方が大切であると考えていました。

もちろんそれらは非常に大切です。しかし、勝負の世界ではそれらに加え、「運」の存在を無視してはいけないという考え方が将棋の名人によって語られています。

バドミントンにおいて、運が左右するなんて・・・と一見否定的に考えられそうですが、「運も実力のうち」という言葉があるくらい、その存在は確かにあるものだと感じています。

「運」を自然発生的なものとして放っておくのか、何とかして自分の方に呼び込むのかと考えた時に、やはり、呼び込めるならば呼び込みたいと考えると思います。

ここでは「運がはたらく」ことを「勝利の女神が微笑む」と表現されていました。
勝利の女神が微笑むにはどうすれば良いのか。

・謙虚であること

いかなる場合においても「自分が絶対に正しい」と思い込んではいけないということです。会議などや話し合いの中でも「自分が正しい」と思い込んで、周りを 責めたてることは、女神の不興を買うということです。世の中では自分が正しいと思い込んでいたとしても世間が間違っていると言えば間違いになるし、間違っ ていることでも世間が正しいと言えば正しいことになってしまう場合は多々あります。だからといってそれに賛同しなければならないという訳ではなく、そうい うときは「黙っておく」ことも大切です。

・笑いがあること

どんなにきちんと身を処していても、その過程で「笑い」がなければ破綻してしまうということです。日々の生活の中では、いろいろなことが起こります。親に 対して、子供に対して、周りの人に対して納得がいかないことも起こるかもしれません。しかし、その時にどう「笑い」を入れるか。なかなか難しいですが大切 なことです。

・家庭内が平和

勝利の女神が育まれる環境は家庭内が平和であるということです。夫婦間がうまくいくと子供はまっすぐに成長し、不和があると必ず実力は出せません。解決方 法は素直さと笑いですね。また、御先祖様のお墓参りに行くことは勝利哲学の必須条件だそうです。

・「惜福」

運、不運は巡り合わせではありません。幸運に合う人の多くは「惜福(せきふく)」の工夫のある人で、悲運の人の多くはその工夫のない人であると言われてい ます。「例えば100万円得たとして、それを1円も残さずに浪費してしまうのは惜福の工夫のない人である。余裕、ゆとりの気持ちの有無が第一のポイントと なる。」
ということです。バドミントンにおいても勝利を得ることでそこから与えられるものがあると思います。しかし、その幸福をすべて受けて享楽にふける者は惜福の工夫に欠けるということなのかもしれません。

バドミントンにおいてもリーグ戦などが行われ、もうこの試合を落としても順位に影響はないという試合があると思います。そういう試合を「消化試合」として さらっと流してしまう場合があります。が、実はそういう試合こそ勝利の女神が注目しているのです。「相手にとっては重要な試合、自分にとっては消化試合」 ほど、運に影響を及ぼすものはありません。こういう試合を簡単に負けてしまうと後々「負け癖」がつき、運からも見放されてしまいます。例えゲーム練習で あったとしても「消化試合」と思わず、「全力投球」することが大切なのです。勝利の女神は結果よりもそういう「全力を出す」という過程に興味があるので す。

参考文献:

・「運を育てる」「人間における勝負の研究」米長邦雄(著)

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