腸腰筋の柔軟性

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 現在では腸腰筋や大腰筋の使い方が注目され、股関節のトレーニングが大きく取り上げられています。イチロー選手などもウォーミングアップやバッターボックスに入る直前までも、股関節のストレッチに余念がありません。サッカーの長友選手も股関節のトレーニングを含んだ体幹トレーニングのスタビライゼーションを行っているようです。

 

さて、腸骨筋は骨盤と足の付け根を結ぶ筋肉で大腰筋は背骨と両足の付け根を結ぶ筋肉ですが、役割は「太ももを上げたり、背骨の自然なS字の湾曲を支え、お尻の筋肉を引き上げ、骨盤の位置を正常に保ちます」と、説明されてありました。

 

 

 

バドミントンにおいても、太ももを上げる動作として、前の球をとる時やショートサービスへの対応時に足を前方に振り出す動作をイメージすることができると思 います。しかし、さらに大切なことは骨盤を安定させる腸腰筋の働きにあるのではないかと考えています。特にネット前の球を対処するとき、体が前傾して倒れ てしまうと、相手にとっては「プッシュされる」という選択肢がほぼなくなります。したがって、ネット前は出来るだけ前傾しないように足を大きく前へ振り出 して入ることはもちろん、後ろ足側の腸腰筋を伸ばして骨盤を安定させなければなりません。この、骨盤を安定させる動作を「骨盤をずらす」と表現されること もあるのではないかと思います。 (写真では前足を大きく振り出す出すだけでなく、後ろ足の腸腰筋をしっかりと伸ばし骨盤を立てて、上半身が前傾しないようにしている)

 

また、骨盤の安定という意味では、後ろ位置でジャンプショットをして着地した後、すぐに次の移動につなげるためにも大切で、前後の足を大きく振り出してバランスをとるだけでなく、着地時に後ろ足の腸腰筋で骨盤のバランスを保っていると考えられます。

 

このように、股関節の動きはバドミントンにおいてとても重要で、特に腸腰筋はしっかりと鍛えることが大切です。アキレス腱を伸ばすような体勢で、股 関節の前側を意識して伸ばすだけでも最初は大きく効果が現れると思います。また、股関節周りをバランスディスクやバランスボールなどで鍛えるのもいいかも しれません。うさぎ跳びで下半身を鍛えるのではなく(もはやいないと思いますが・・・)、腸腰筋をトレーニングして骨盤を安定させることがコート内のトラ ベリンングスピード向上につながるものと思われます。

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