ハイバック

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もっとも難しそうな、初心者にとってはあこがれのストロークですね。このショットは体全体よりもむしろ肩の外旋、肘の回外ラケット角度が大切になります。グリップも親指をラケットの腹(一番平らなところ)よりも少し斜めか真横の方に当 てるようにします。打ち方としてはインパクトの瞬間、体はほぼ後ろを向くように構えます。写真を見てもわかるように、肘は体より先には流れません。足のタ イミングも重要で、インパクトかそれよりも遅れて足をつきます。この時には必ずリスト・スタンドを90から110度に固定することが大切です。
大切なことは振り方とタイミングです。決して体全体を回転して打たないよう心がけてください。

 

ハイバック考 ・・・ 主導筋は三角筋か!?

ハイバックでは肘伸展で打つのではなく、上腕の外旋運動、前腕の回外運動が重要であることは前述のとおりです。しかし、ラケットヘッドを前方向へ持って いく運動で外旋運動を行いますが、この運動に関わる筋肉は、下図にもあるように「棘下筋」「小円筋」です。勿論この筋肉を鍛えれば強い外旋運動ができるは ずですが、これらの筋肉だけで外旋運動するのではないと考えられます。
外旋運動が行われる前を見てみると、肩関節の外転運動が行われています。この肘を挙上する運動では三角筋が使われます。この筋はとても大きく、速く強い運動をすることができます。
ハイバックショットでは、肩関節の外転(肘挙上)運動を強く行い、その後、肘をゼロポジションで固定します。固定することから上腕の外旋運動 が誘発され、さらにリストスタンドにより前腕の回外運動が誘発されインパクトを迎えます。つまり、意識すべきところは、「肘関節をある程度曲げ、リストスタンドしておく」、「三角筋による肘の挙上を強く行う」、「肩の外転をゼロポジションで止めて外旋させる」、「インパクト瞬間に強く握る」であると考えます。外旋、回外運動に関わる筋肉はさほど意識されず、運動は誘発的に起こるものであると考えられます。

しかし、個人の能力にもよると思いますが、外旋・回外運動を積極的に行い鋭いスイングを生み出している選手も多々見られます。肘の挙上運動+外旋、回外運動を順序良く行うことで、劣勢の状況をより高く、より鋭くショットで切り抜けることができると思います。

 

 

1.ハイバックを打つと決めているので、半身になるまでは省略です。

 

2.脊柱を軸とした回旋で上肢を後方へ移動していきますが、肘を曲げ、リストスタンドを維持することで、ラケットヘッドをできるだけ顔近くに維持します。

 

3.肘を曲げておくことと、リストスタンドすることで、上肢の回旋運動である、肩関節の外旋運動、上腕の回外運動を行えるようにしておきます。

 

4.肩関節の外転運動。肘を挙上する運動で主に三角筋を使います。
肩関節挙上が平行より約0゜~20゜(図5左)のゼロポジションの位置で肘挙上を止めます。

 

5.肘の挙上を止めることで、前腕が挙上されます。その時に肩の外旋運動と上腕の回外運動が行われます。しかし、外旋運動に関わる棘下筋や小円筋はさほど 積極的に収縮しないと考えらます。(中にはインパクト時に鋭いスイング音が聞かれる場合もあり、積極的に運動している選手も見られます。)

 

6.外旋運動を継続するためのフォロースルー。肩関節はリラックスします。



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