しなやかにより強く、より弱く
全日本シニアが終わりました。結果は30歳ダブルスで去年と同じベスト8でした。結果に甘んじてはいませんが、それなりにその日の実力を出せたと思います。
強いショットや弱いショットを組み合わせ、相手を揺さぶることが戦術上必要になります。しかし、ボディーバランスが崩れた状態や力んだ状態からでは、打ち分けることがぎこちなくなルト感じます。この試合では、しなやかに強く、弱くショットを打ち分けるイメージを脳裏に焼き付けることができました。去年までは相手のショットに対して「怖さ」と共にイメージ化してしまうこともありましたが、今回は「怖さ」ではなく、「感心」の感情と共に覚えることができました。「それができなければ・・・勝てない」という義務感ではなく、やってみて自分のプレーイメージを広げることができればと言う気持ちになっています。 |
コメント
シニアお疲れ様でした。
年々、レベルがあがっているような気がします。 特に30の種目は顕著ですね。 バドアカのほうにも書いておられましたが、羽根が重く感じましたね。私の場合、初日・2日目はゴーセンでしたが(ミズノ・RSL もあったみたいです)、最終日はトーナメント。でもどれも重く感じました。シャトルが新しいときは飛びますが、すぐに重くなってきます。力任せに打っても飛ばないので、もっとカラダをうまく使って打てるようになりたいと思います。 また、次に向かってがんばっていきます(*^_^*)v
| なおゾウ | mail | url | 1970/01/01 9:00 |
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