良いサイト発見!
知っておられる方もいると思いますが、マレーシアの「ヌサ・マハスリ」プロバドミントンクラブのホームページ(日本語)を見る機会がありました。書かれてあることを一つ一つ読んでいくと、まだまだ私の中にあった固定観念の多さに驚かされました。
実戦にかなった練習方法が書かれており、抜粋してみると以下のようなものでした。 ○ノックは10本程度を全力で10セットほど行う。3〜5分の連続フットワーク練習などは意味がない。それならランニングをしているほうがましである。 長い時間のフットワーク練習はただの根性練習ですね。 ○ノックは息が上がってから5本頑張る。 20本、30本と最初から決めているところが実戦的でないということですね。 ○パターン練習は取れる範囲につなげるようにする。ノータッチさせては意味がない。 触ってつなげさせるところに意味があるのですね。当たり前ですが・・・。 ○構えているときのグリップは強く握っていることが多い。 これ、意外でした。今後試してみたいと思います。 皆さんもぜひ一読してみてください! 「ヌサ・マハスリ」プロバドミントンクラブ http://nusa-mahsuri.com/nusa.htm |
コメント
サイト読んできました。 確かに、ふむふむと考えさせられることが多くためになります。ただ、鵜呑みにせずに自分で考えて試しながら吸収することが大事ですよね。 正しい理論っていつも一つだけとは限らないですから。 また、表現の仕方が違うと同じ動きでも違うように感じてしまうのでよく理解したいと思います。
どこかのバドサイトで(バドマガかな?)、マレーシアだかインドネシアでは日本式の基礎打ちはしないって書いているのがあって、「じゃあ、どんなウォームアップをしてるんだろう?」とずっと思っていたのですがより乱打に近いものなのかなあ、と予想しています、脚をジョギングさせながら(笑)。コーチはご存知なんでしょう。また日本の選手が他国の選手と試合前のウォームアップするときは、どうなのって思うと眠れなくなります。 ノータッチには意味がない、実践で使うための、等はまったく同意です。ヘアピンの練習で相手がネットにぴったりつきっきりで高い位置でばかり返してくるときなど、どうしても自分が負けてしまうだけでなく続かないので、イライラしてしまいます。
| ブッシュ | mail | url | 1970/01/01 9:00 |
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