「ヌサ・マハスリ」風フットワーク
早速、生徒と一緒に「ヌサ・マハスリ」のフットワーク練習をやってみました。
コート上の6点、レシーブ位置(低い位置)での4点、サイドジャンプスマッシュの2点の3パターンで、10回を10セットづつ行いました。セット間のインターバルは10〜15秒です。 最初の6点はまだまだ続けれそうでした。しかし、次の低い位置でのレシーブフットワークでは大きく足を開いての移動でかなり息が上がるものでした。 そして、最後のジャンプスマッシュ。これはなかなかのものです。終わった後はコートサイドでぶっ倒れてしまいました(笑)。 試合をイメージしてそれだけ速く大きく動けるか、また、強い球や弱い球、コースなどを意識できるか。自分の意識次第で負荷をかえられる練習なので、コートサイドでしっかりと声掛けを行いました。頑張る選手は本当に限界まで動いているようでした。 |
コメント
ヌサのフットワークが紹介されているのを発見しました。
ヌサは実戦重視のフットワークで、6点、攻め4点、守備4点などのフットワークを10スイング全速でおこなうのを1セットとして、21セット行っています。ラリーはせいぜい10往復1ラリーと考えているからです。 リー・チョンウェイも同じフットワークしています。 このやり方が普及すれば日本のレベルも上がるかも。。。 ヌサ・マハスリ・オフィシャルホームページ管理人(マレーシア語) 日本語版ホームページもあります。・・・宣伝 |
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