修学旅行
修学旅行でシンガポールとマレーシアに行ってきました。マレーシアはプライ村という小さな村を訪れ、ホストハウスで手料理をご馳走になりました。もちろん右手で食べます。スプーンや箸は使いません。さて、最初に村長さんから歓迎の言葉があったのですがその建物がこちら
![]() 一見何の変哲もない建物です。クーラーはないので扇風機が回っています。蛍光灯が縦に並べられてました。切れたらどうやって交換するのか不思議でした。 ![]() 床はコンクリート、なにやら線が入っています。体育館かな?ん?これは? そうです。バドミントンのコートが書いてあるではないですか。現地のガイドさんの服を見るとヨネックス。背面は「JAPAN」。思い切って声をかけてみました(英語で(笑))。 私:「ここはバドミントンの体育館ですか?」 ガイド:「そうです。バドミントンをするための場所です。」 私:「あなたはバドミントンの選手だったのですか?ヨネックスのウェアを着ていらっしゃるので。」 ガイド:「いいえ、8年位前に鹿児島の大学生が来てここで試合をしたのです。その時日本バドミントン協会の会長から服をいただきました。」 私:(協会の会長なわけはないでしょ〜)と思いながら「床が固いですね。」 ガイド:「コンクリートです。マレーシアでは多くがこういう体育館です。」 ![]() すごいですね〜!コンクリートの床で育ったジュニアが世界に羽ばたいているのですね。少しここでシャトルを打ってみたかったです。 |
コメント
すごーいっっ!!
ラインはタイルですか?? ン十年前?、台湾に行ったときに、山の中にいっぱいコートがあって、そこで大勢の市民がバドミントンしてたことにびっくりしたことを思い出しました。
| なおゾウ | mail | url | 1970/01/01 9:00 |
そうなんです。タイルでした。
町の家々では、バドミントンかサッカーを子供たちはしていました。マレーシアってこの二つのスポーツに力を入れているのですね。 しかし、バドミントンで扇風機とは・・・エアコンの風に強いわけですね(笑)。
| こーち | mail | url | 1970/01/01 9:00 |
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