シャトルコックの精度
暑い日も多くなってきて、シャトルコックの番手を考慮する季節になってきました。
しかし、最近のシャトルは同じ番手でも飛び方にばらつきが大きくなってきたように思えます。 最初は速くてもすぐに羽が広がり重くなるもの、腰の弱いもの、番手にしては異様に速いものなど。もちろんメーカーが違えばある程度わからないでもありませんが。 先月の試合、最初はR社の物でした。これはすぐに広がり重くなる物でした。しかし、すぐに壊れました。 次はM社。耐久性はあがったようでしたが以前に比べて速くなっている感じがしました。 最後はY社。見た感じから羽の広がりが小さく、とても速い物でした。 学校でゲーム練習を行った先週。Y社のN.O.を使っていますが、同じ番手でも羽の広がり、色までもが明らかに違う物がありました。以前のように羽の広がりがぱりっとしている物と、色がやや茶色がかっていて腰が柔らかく芯が細い物が入っていました。案の定、とても速くすぐに壊れました。製造年が違ったのでしょうか…。 鳥インフルエンザの影響(?)によるシャトルコック不足が、このようなところまで影響を及ぼすのかと思うと、公式戦に出てくるシャトルコックによって戦術まで大きく変えなければならなくなってしまいますね。 |
コメント
コメントはありません。
| | mail | url | |
|
この記事のトラックバックURL
http://badminton.ac/blog/tb.php/205
トラックバック
トラックバックはありません。
| | |
|