インターハイ予選
インターハイ予選が終わりました。今回は地元開催ということで個人戦出場の枠が広がり、シングルス4名、ダブルス4組出場できます。3位、4位をどう決めるか。いろいろと議論がありましたが、トーナメント方式で決めることとなりました。詳しくは高体連ページに載っています。
いろいろな出来事がありました。約2ヶ月にわたる長期予選会です。とりあえず得点できる戦術を教えるのがいいか、基礎力を上げるか。選手によっていろいろと工夫をこらしてみました。 出場を同校で争う場面が多く、コーチの立場としては本当に胸の痛くなる思いがします。上級生になればその気持ちも強くなり、心情的に「3年生!勝ってくれ!」と心で願うこともあります(^^;) 3年生が負けてきた後のアドバイス・・・。どう話してやればいいものか・・・。難しいところです。選手は次の日になれば意外と開き直ってたりするものですが、なかなか私の気持ちの整理がつきません。 ともかく、次はインターハイ本戦。出場選手は特に気持ちが入ってきますし、それ以外の選手も来年に向けての準備が始まっています。細かいことくどくどを言ってしまうコーチですが、「上手くなりたい」という気持ちを常に持ちながら、日々の練習に力を注いでいってほしいと願っています。 |
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