目
お酒をのむことがあります。飲み過ぎると次の日、目が腫れぼったく、重たい感じが残ることがあります。以前、その状態で試合をしたことがありました。ラケットに上手くあたらないのです。空振り、フレームショットのオンパレードでした。全国大会にも関わらず・・・。力が出ずに悔しい思いをしたことがありました。それ以降は「試合前日には飲まない!」ということを守ろうとしています。
また、仕事が終わってからバドミントンをするとなかなか上手くいかないことが多いです。やはり、目が疲れていることもあるのかもしれません。それくらい目でシャトルを見るということは大切なことなのだと感じます。 生徒がフットワークの練習をしています。相変わらずシャトルを意識していない、動いているだけの練習になってしまっています。そこで一言。 「シャトルを追うように目の玉も動かすと実戦に近くなるね。」 実戦から離れた練習はやはり実戦で使えません。常に実戦をしているように工夫ができる選手は応用が利き強くなっていけるものだと思います。 |
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