左足太もも
今日は生徒と一緒に100本ノックをしました。
手投げで行いますが、ボディーバランスを意識して、体勢が悪くなってもできるだけ早くバランスの回復を試み、100本を取りきるという目的です。もちろん狙う位置に目印を置いてコントロールショットを行います。 まず、私が手投げ。10〜30くらいまでは素早く動いています。しかし、50本を超えたあたりから息があがり始め、左足太ももの前を押さえています(右利きの生徒です)。なんとか100本取りきりましたが、終わってからしばらく息を整えるために座り込んでいました。 次は私の番です。最初の30本くらいで足にだるさが襲ってきました。右足の太ももの前側が疲れるということは、ハムストリングスを上手く使えていないということなので、足を大きく前へ振り出す意識でハムストリングスを意識しました。もちろん、右手は前に伸ばすので左手は後ろへ大きく引き半身を作るよう意識します。 しかし、70本を過ぎたあたりから、左太ももの前がつらくなってきました。右足は前へ大きく振り出すので右のお尻がだるくなってきている感じでしたが、ランジの姿勢では左太もも前が引っ張られます。インパクト後、上手く左足を前へ引き込めていないから疲れてしまうのか、そもそもランジの姿勢では左足太ももの前が疲れてしまうのかわからないのですが、シングルスゲーム中でも右足の疲れよりも、左足の疲れが大きくなる感じがします。 ノック終了後、さほど息は上がらなかったのですが、左足太ももの前部分はかなり疲れが残りました。 左足太ももの前部分はさほど意識してトレーニングしてはいなかったのですが、疲れが残るということは筋力不足、ストレッチ不足もあるのではないかと思います。トッププレーヤ達はこの辺りをどう克服しているのでしょうか。 |
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