スロートレーニング
トレーニングで「スロートレーニング」なるものをやってみました。
4秒で上げて4秒で下げる4秒セットが基本系ですが、高校生なので10秒で上げて10秒で下げるという高負荷でやってみました。このトレーニングはノンロックで行い、常に動いている状態にします。 運動は、腹筋、背筋、腕立て伏せ、スクワットです。 効果としては、 1.一般的な筋トレの基礎知識の中にもネガティブ動作(負荷に耐えながら筋肉が伸びていく動作)をゆっくり行うと、低重量のトレーニングでも速筋繊維が多く使われる。 2.筋収縮をゆっくり行う事で、通常のトレーニングより血流が制限されて血中の酸素が少なくなり、無酸素運動の行える速筋が多く使われる。 3.無酸素運動により血流制限時のトレーニングにより乳酸が大量に分泌され、その結果成長ホルモンが安静維持の約300倍分泌される。(通常のトレーニングでは約100倍) などがあるようですね。 おもに、ダイエットで行われるそうです。 |
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