上達の課程
バドミントンの上達の課程とは何でしょうか?
根底にある「バドミントンが好き」であることはもっとも重要ですが、やはり、自分のできること、できてないことをはっきりと自分が分かることから始まると思います。 「できること」「やりたいこと」を試合で使えるものとするには「練習の量」をこなすしかありません。その中で自分の身体の細かい部分に意識を向け、「今のは関節が○○だった」「今うまくいったのは○○ができていたからだ」と感じることから始まります。 次に大切なことは「もっと細かい部分まで意識を持ってやってみること」。ある部分にこだわって練習量を積むことです。いろんな場所からいろんなショットを打ち込むのではなく、ある場所からでいいので決まったコースに何本も打ち込むことが大切です。その数をこなせばあらゆるコースからのショットに応用を利かせる事ができるようになるからです。 最後に大切なことは「まねる」事です。「スタンダード」を追究することはとても大切です。これまでの自分の姿を客観的に見ることができていれば、課題が浮き彫りになっているはずなので、いいプレーをまねてみることは上達の早道になることは間違いありません。いいコーチがいるので大丈夫と思う人もいるかもしれませんが、言葉や動作で教えられるものには限界があります。それを超えるためには「盗む」姿勢が大切です。
| こーち日記 | comments (x) | trackback (2) |
|
この記事のトラックバックURL
http://badminton.ac/blog/tb.php/23
トラックバック
フォアハンド?バックハンド?
相方さんも無事に帰国し弟の卒業式も無事に終わり妹の弁当を作り送り出し・・・なんか今週はハードだなぁ(T▽T)3月18日の日記をご覧の方からするどいツッコミがあり、一部訂正
| *-るんこのぼやき-* | 1970/01/01 09:00 AM |
リンクを追加しました♪
リンクに「とあるコーチのつぶやき」を追加させて頂きました(*^^*)バドミントンブログ仲間を探すぞーっ!と思って検索していてたどり着いたのですがコメントを書き終えてふとブログ
| *-るんこのぼやき-* | 1970/01/01 09:00 AM |
|