できる自分をイメージする
早速、スタンンダードイメージをインプットしようと、昨晩は北京オリンピックの男子ダブルス決勝「Cai/Fu(中国) 対 Kido/Setiawan(インドネシア)」の試合をじーっと1時間くらい見てから寝ました。印象に残ったのは、
「Caiのショートサービス」 「Kidoの表情」 「Setiawanのリズム」 でした。今日は生徒とダブルスの試合をする機会がありました。チャンス!とばかりにコートに入る前、まずペア(生徒)と約束。松岡修造さんの言葉から「ゲーム中、謝る言葉は言わないようにしよう」、さらに「試したいことがあるからミスは出ると思う」と伝えました。 「Caiのショートサービスを打つ」 「ミス、もしくは決められてもKidoの表情を作る」 「常にSetiawanのリズムを真似る」 と自分に言い聞かせ(イメージのみでろくに練習していませんが)、試合開始。 まずは1ゲームを先取、2ゲーム目は押し込まれ14−21くらいで負け、ファイナルゲームは14−19のビハインド。「苦しい時ほど笑顔で」「地面にしっかりと立つ」を心に置き、試合に集中。逆転勝利!(23-21) 結果もうれしかったですが、ラリー間に昨晩見た3人の表情やイメージが何度も何度も出てきたことがゲーム後、印象に残りました。 |
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