謙虚に学ぶ
今日もゲームに入る機会がありました。昨日のようにうまく・・・という期待はするものではありません(笑)。見事に完敗!
今日のシャトルは速く、バランスが中心よりでコルクが安定しないものでした。打つ時にコルクがこちらを向いていない時が多く、コントロールすることで精一杯。そのことに囚われて戦術どころではなくなっていました。 それにしても、生徒達はこのようなシャトルでうまくコントロールできるものだと感心しています。シャトルの性質は自分ではどうすることもできません。わかっているのですが、コントロールが難しい。「逃げたらだめ!」と心でつぶやくもエラーでリズムに乗れません。 「○○したらだめ」という思考がマイナスですね。 今思えば、生徒にどうコントロールを心がけているのか聞いてみれば良かったな〜と思っています。「負けた」ことに気を取られ、興奮していたのかもしれません。謙虚さに欠けていました。 学ぶことに年齢は関係ありません。疑問に思っていることは生徒にもどんどん教えてもらおうと思います。 将棋の世界ではよくある話だそうです。ただ今「運を育てる-米長邦雄著」を読書中です。 |
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