体と心のバランス
新学期が始まりました。私は3年生の担任ですので、進路に関する仕事がどっさりとたまっていました。段取りを考え、集中力を試すがごとく仕事に浸かってみました。
なかなかクラブに顔を出すことができませんでしたが、終わるまでには間に合い、いつものトレーニングは終えることができました。これをしないとなんだか体と心が安定しません。 自分の体と心のバランスがとれていない時は、いろいろなことに関して冷静に対処することが難しくなります。余計な思考で、感情の抑揚が激しくなってしまうのがわかります。体と心のバランスがとれている状態をどう把握するのか・・・。「体が程よく緩んでいて、心に生まれた不安や恐れを客観的に見つめることができる状態」と表現するのがいいのかはまだわかりません。 職場でもいろいろなことが起こります。今考えれば、もっと冷静に対応していれば・・・と後悔することもしばしば。もっと、心を開き受け入れ、哀れみを持って対応することが大切なのでしょう。 「禅的生活のすすめ」「禅的生活のこころ」ティク・ナット・ハン著 をもう一度読まなければならないと思いました。 それにしても体育館は閉め切るとまだまだ暑苦しいです。 |
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