模擬面接
3年生は就職試験が近づいています。割り振りで今日は私が模擬面接官です。
受験者の自己紹介から志望動機、最近気になっていること、クラブを通して学んだことなどをちくちくと聞いていきます。 みんな気合いが入っていて大きな声できびきびと答えていきます。決まった質問に対しては・・・。 一つ一つの答えの中から、質問できそうなキーワードをメモっておいて、深く質問していきます。中には質問の意味がよく分からないものまでも(いじわる(^^))。 すぐに答えようとして話に詰まったり、いつもの言葉使いが出てしまったり、質問への答が答えになっていなかったり。でも、私がそこで気を緩めてしまっては本番から遠ざかってしまいます。「実際に採用するどうかを決める」という気分で面接官を演じました。 何となくぴりぴりとした雰囲気を生徒達は味わってくれたと思います。やはり、いつも話をしている先生と生徒の立場であったとしても、こちらが本気で演じると生徒はそれなりに緊張していたようです。 バドミントンのラリーとラリーの間も同じです。この時間を如何にチャンピオンを演じるか。姿勢、目線、態度。外から中へアプローチは決して無駄になりません。大事なのはミスやエースの後の対応です。演じると自分のスタイルになると思います。 |
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