引かない
今日は学校の行事で「オープンスクール」というものがありました。私は最寄り駅で案内役です。1時間ほど立ちましたが案内する人はありませんでした。しかし、この一時間はいろいろな思考を巡らす良い時間となりました。いろいろな事を考えました。しかし、最終的に呼吸に集中し、もっと立っていられるな〜というところで終わりの時間が来ました。時間の使い方は人それぞれです。もしかすると不満の思考を繰り返し立っていた人もいたかもしれません。考え方次第でその時間をどう生きるかが大きな意味を持ってくると思っています。
午後からは息子の学校(母校ですが)へバドミントンの練習に顔を出しました。中学生を相手に汗を流し、いい時間を過ごしました。最後に“大人達”でダブルスをしましたが、そこでは「レシーブでは引かずに前でとる」ということを先輩から学びました。理論ではわかっていてもまだまだ本質的に気づいていない事がたくさんあります。「自分が常に正しいと思ってはいけない。謙虚さに欠けると成長はない。」という米長名人の言葉はいつも頭に響いています。「バドミントンは奥深いものだ」という事がいろいろなところから伝えられている感じがする今日この頃です。 |
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