ある程度の孤独
今日から近畿大会のため和歌山県に来ています。去年までの日程ではほんとに体育館が寒いのでコート等が必要ですが、今年は何とか薄着でしのげそうです。
うちの生徒のコートを使っての練習時間は50分間。こういうときはゲーム形式でしたほうがいいのか、もっと負荷を与えるためにパターン的なものを行うのか迷います。 ゲーム形式ではラリーがすぐに切れることが多いため、結局、あまりシャトルを打つ時間は確保できません。しかし、「ゲーム感覚」(?)は体験できるかも・・・生徒がゲームを希望したのでその割り振りを指示しました。 人数が多かったのでコートに入れない選手もいましたが、空き時間はあまり動きたくないらしく、ずっとストレッチ等をしています。トレーニングもいいストレッチになると思うのですが。 少し生徒に助言はしておきました。私は私の試合でもないにかかわらず、コートサイドでトレーニング。汗だくです。人目を気にしていては自分の目標は達成できません。自分の目標に近づくためには、「ある程度の孤独」な状況を作らなければだめだと思うからです。結局頼れるのは自分自身しかいないからです。 明日はどんな状況が起こるでしょうか。余計な感情なしに生徒のために全力投球です。そういう姿勢をも勝利の女神は見ています。 |
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