近畿大会ダブルス
近畿大会ダブルスが終わりました。実力が出せなかった人、出せた人さまざまですが、出せたからといって結果がいいとは限りません。普段の行動も関係してくる「運」をどれだけ自分のものにできるかということを最近考えています。「幸運も、不運も実力」です。
今回はベスト4に3つ入り、2年生ダブルスが優勝しました。実力はあまり変わらないと思っていました。思えば夏のインターハイ3位から、校内においても勝ちから遠ざかっていたペアのうれしい優勝だと思います。準決勝では圧倒的なゲーム展開を見せ、決勝では1ゲーム目を取られるものの、逆転しました。 結果に押しつぶされることなく、自分の「今なすべきこと」を謙虚に受け入れることができた結果でしょう。負けた後は「あの時はうまくいかなかったね〜」などと話してもいいですが、勝った後は静かにしておくほうがいいと思います。喜んでもいいですがあまりしつこいといやみが出てきます。 「笑えるときに笑っておけ。いずれ泣く時がくる。」(升田幸三 実力制第四代名人) この言葉には本当に深みを感じます。 |
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