前衛の位置
今日は朝から警報だ延着だインフルエンザだと騒がしい一日でした。面倒くさいですが教室にはマスク着用です(^^)。
昨日のシングルスの練習のせいか、左足首の痛み、左背筋の張りなどが若干残っていますが、今日も頑張ってトレーニングできました。夜は電子温灸器で治療です。 今日、生徒と組んでダブルスをしました。私が後衛の時、なぜか相手のアンダーハンドショットに対していつもより私の動き出しが遅れてしまいます。時には動けずにノータッチエースをとられてしまいます。相手のショットが良いからだ!と言ってしまえばそれまでですが、そんなことでゲーム中に自己批判してもしょうがないのでじっくりと状況を観察。なぜ、遅れるのか・・・。 「相手が打つ瞬間が見えない」ことに気づきました。スイングスピードが速くてという訳でなく、ペア(前衛)が邪魔で見えないのです。前衛なので前に詰めて待っているのでしょうが、私が相手を見ようと少し頭を動かしてもインパクトの瞬間が見えないのです。 「ペアが前に詰めすぎて、私の視界からは見えない」 ということがわかりました。前衛が相手に近づけば近づくほど、こちらの視界は狭くなります。逆に後衛よりに少し下がっている状態だとちょっと頭を動かせば見ることができます。 しかも、前衛は前に詰めすぎているあまり、相手のコース揺さぶりに対してあまりにも無防備で、すぐ横をすり抜けて後ろに来ます。気づいた時にはシャトルはもう私の目の前です。さらに、相手の強いドライブショットに対して、前衛は近すぎて速さに対して対応できずエラーが多くなってしまっています。 ダブルスとは難しいものです。こういうところでお互いの動きが制限されるということもあるのですね。上達方法に載せていたダブルスステップアップ編を思い出しました。 |
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