全国選抜近畿予選
初日は学校対抗戦の予選です。やはり決勝戦は滋賀県でした。近畿大会の個人戦ではシングルスにおいて負けていたので、オーダーもこの一ヶ月いろいろと考えて練習はしてきました。
トップダブルスは1年生ペア。第2ダブルスは2年生ペアです。1年生ペアはテンポのいいドライブで押し切り、2ゲーム目の後半は少し力が入り相手の強いレシーブに苦しめられましたが何とか勝ちました。2年生ペアも1ゲーム目こそ競り合いましたが、2ゲーム目に入りリズムを取り戻したのか前へ前への気持ちで押し切りました。 トップシングルスは、身長差が20cmはあろうかという対戦になりました。相手は1年生でしたが2ヶ月前に比べエラーが少なくなっていて、パワーもあり、いろいろと工夫をして攻めましたが負けました。それにしてもこちらのショートサービスに対する構えの位置が、サービスラインのすぐ後ろというダブルス並みの対処には驚きました。少し前に生徒が「中国の選手はシングルスでもショートサービスに対してはかなり前のほうで構えている」と言っていたのを思い出していました。 第2シングルス、第3シングルスが続いて入りました。もはや、どう転ぶかわからないような試合展開です。硬さこそありましたが、第2シングルスが後半抜け出し勝利。第3シングルスは途中で打ち切りとなりました。 何とか選抜の出場権を1位で獲得することができました。その後、保護者の方々と食事をさせていただきました。私の息子もバドミントンを始めているので、指導者の立場と保護者の立場の双方から考えさせられることが多く、いろいろと勉強になりました。 |
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