怒りの感情
自分の中にわき起こってくる「怒り」の感情。
他人から伝わることもあれば、見たもの(横暴な運転の車)、聞こえてきた音(会話)、ふとした記憶(嫌な出来事)、欲求の多い子供達、それらへの思考から生まれることの多さに驚いています。数分ごとに生まれているような・・・。 今日も何度「イラッ」としたことか。 バドミントンのゲーム中でも多くの怒りが生まれていました。サービスのエラー、大差で負けている時、ペアのエラーなど。その時は「怒り、怒り、怒り、怒り、怒り・・・・・・」と心の中で連呼し、その感情を認め、そこから離れることが大切であると、小池住職は語ります。 しかし、「回避できた!」と考えると自慢したい「慢の欲望」が刺激されます。それではまた元の木阿弥。沈めて沈めて・・・。 |
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