とりあえず、やってみる。
筋肉痛も治まり、いよいよ始動!ということで、生徒に課す(自分では無理ッ!と思うような負荷の)トレーニングに私も少しついていっています。
「これは嫌だな〜」と「思う前」にその環境に入ってしまうことが大切だと思います。やる前に覚悟するのではなく、覚悟を超えて「いつもの所作を淡々とこなしている」と考えるような習慣が継続の鍵だと思います。「覚悟」という「思考」にも「とらわれない」ということでしょうか。 まずは、雑巾がけ。乾拭きですが、これがなかなかきついんです。スイスイ進むのですが、進むのが速ければ足を出すのも速くしなければなりません。大腿直筋と股関節(腸腰筋あたり)に負荷がかかります。しかし、次の日になると足を前に出す動きに力を加えられているように感じました。トレーニングと掃除。一石二鳥です。 次に綱のぼり。柔道のトレーニングでよく行われるものですが、これを足を使わずに登るのはなかなかの負荷です。私は綱につかまっての懸垂をしています。肩関節の稼働域も広がり、肩甲骨周りが鍛えられている感じです。 最後にランニング。ふだんは河川敷を20分くらい走っているのですが、今日はアップダウンの激しい山道を含むおよそ10kmのコース。少し不安になりましたが、生徒も一緒なので走るしかないッ! 平坦な道はスムーズでしたが、登り坂に入ると進んでいない!おまけにお尻がとてもつらい・・・。どんどん生徒に抜かれます・・・。逆に下りでは意気揚々と思っていると、大腿直筋に負荷がかかりすぎてしまい、最後の平坦な道では競歩のようになってしまっていました。アップダウンのコースはマイペースを保っていてもいいトレーニングになると感じました。 明日はおそらく筋肉痛。しかし、このストレスから回復することで筋肉はしなやかさを保ってくれると思っています。 |
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