「目」の力
インターハイ予選も残すところダブルスのみとなってきました。この連休で学校対抗とシングルスで代表が決まっています。男子シングルスではなかなか個人全国出場できなかった選手が念願の優勝を勝ち取り、2位代表には2年生が決定しました。
昨日、世界卓球に向けての番組で福原選手などの様子が放送されていましたが、「勝つための執念」がやはり大切で「結果を出さないと・・・」と常に語られていました。しかし、コート外では柔らかく、いい人柄があふれています。一流選手の条件はやはり「目」だと思います。 なかなか言い表しにくいものですが、何かをやり遂げてきた人の表情にはぱっと明るいものを感じます。何か余計なものを抱えている人は「どんより」と目の辺りが曇って見えます。 たとえ、バドミントンがあまり上手でなくとも「今までやってきたことがこれなんだ!」と出し切ろうとする2部に出場している選手などでも本当に目が輝いています。(大阪のトーナメントは1部と2部に分かれています) 持って生まれた「性格」もあるかもしれませんが、曇った表情を少しでもクリアにできたらと思っています。私自身もそうならないようにまずは自分からですが・・・。 |
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