「足るを知る」気持ち
インターハイまでいよいよ一ヶ月になりました。組み合わせが発表され、練習試合等でスケジュールが詰まってきています(汗)。
梅雨明けとともに日差しが強くなり、汗も短パンから滴るようになってきました。全国の選手たちもこの中で頑張って練習しているものと思われます。しかし、大阪は特に気温とともに湿度も高いので、練習時間を早朝から午前中までにずらした方がいいのかもしれません。ただ、インターハイでエアコンの入らない会場では我慢大会になりますが・・・。 体育館で汗をかき、暑いからといって扇風機にがんがん当たったとしても、次第にその風が熱く感じてきます。扇風機を止めてやや汗が出るようになると、外からのかすかな風に「涼しさ」を感じます。 暑くとも、寒くともそれはすべて「苦」の他ならず、そこから一瞬解放されるところに「楽」を感じます。つまり「楽」は「苦」があってはじめて存在するもの。クーラーも長時間あたると次第に肌に痛みを感じ、逆に「苦」でしかありません。就寝前のエアコンは気持ちがいいのですが、次第に心地悪くなり夜中に目が覚めてしまいます。室温は「27度」設定なのですが。やはり、外気の心地よさにはかなわないような気がします。 風通しの良い場所で床に草のラグでも敷いて寝てみようかと思っています。 「熱中症」の事故が絶えませんが、やはり程よい気温に押さえる工夫と、程よい涼しさで「足るを知る」気持ちが大切なのでしょう。 |
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