森信三先生の教え
週末は全国選抜が広島県で行われました。広島県は小学校の修学旅行以来で「原爆ドーム」を間近で見る機会があり、戦争の恐ろしさを再認識しました。海外からの観光客も多く、その中をすり抜けてランニングしてきました。
今回の試合は記念大会でリーグ戦を突破したチームのみが決勝トーナメントに進めます。我が校は愛媛県と富山県と同じブロックに入り、我が校からみるとなかなかの激戦ゾーンとなってしまいました。 結果は1勝1敗。リーグ戦にて敗退です。経験不足を言っていいのかわかりませんが、戦略どころではありません。アドバイスでは「集中」「エラーが出てもひいてはいけない」などの言葉の選択しか出来ない状態でした。つまり、プレッシャーに押され意識は自分の内側へ向き、相手との勝負にもちこめません。「寂しさ」「傲慢さ」「甘え」からのしっぺ返しを一度に受け取った感じです。 何かが邪魔して力が出せないといつも感じでいました。これから森信三先生のしつけを実践します。 靴箱に目印を付けて 「靴のかかとを揃えること」と、 「寝ている時以外は腰骨を立てること」 です。今まで私は実践していますが、生徒全員に伝えるのは初めてです。強制はしませんが上手く習慣付けできるかそうかはこれからにかかっています。 |
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