敬怠に勝つは吉 怠敬に勝つは滅ぶ
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
年末年始は家族でスキーに行ってきました。毎年いろいろなトラブルがあり、今回は...と思っていましたが、それほどのことも無く無事に帰ってきてほっとしています。子供たちも一人で滑れるようになり、2家族10人で大移動!なんてことも可能となりました。 さて、2名の生徒は年始から全日本ジュニア合宿に参加しており、連続するゲーム練習の中で頑張ってきたようです。それ以外の生徒は学校で練習を行いました。ここ2日間の練習には私もガッツリと入ったため、午前中2時間の練習で既にへとへとに...。シングルスのパターン練習は特にきついものがあります。足の裏が筋肉痛になったのは初めてでした。生徒たちをみていると「よくもつな〜」と思います。年齢相応のトレーニングがあると思うので私は私なりの自主トレーニングを続けています。 年始ということで「致知」(致知出版社)に出ていた巻頭の言葉を今回は紹介したいと思います。 「敬怠に勝つは吉 怠敬に勝つは滅ぶ」 (敬(つつ)しみの心が、怠(おこた)りの心に勝てば吉であるが、反対に怠りの心が敬しみの心に勝つと、その結果は滅びである) 「敬」とは身を慎むことであり、それが人に対する時には深く頭を下げて敬うことになります。 「怠」は怠けることです。 その行動に邪な心が無いか、その態度に傲慢さは無いか、常にチェックしないとこの我が儘な心は一人歩きしてしまいます。常に修身、今年も腰骨を立てていきたいと思います。 |
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