プレローディング
膝の角度を約135度に固定することで、最も膝関節が力を発揮できる状態になります。これをプレローディング(あらかじめ負荷をかけておく)すると言います。インドネシアのタウフィック選手が最もこの膝の使い方が上手であると言われています。今日はそのプレローディングジャンプのトレーニングを紹介します。写真のように片足でジャンプするのですが、前にジャンプし、着地と同時に元の足の位置まで後ろにジャンプして戻ります。ちゃんと元の位置に戻れるよう練習します。最初は近くから、徐々に遠くに挑戦していきます。(膝に負担がかかるので準備運動は念入りに行ってください)
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コメント
このエクササイズをやるとき、着地するときは足の裏のどこから着地するのが正しいですか?
自分もやってみたのですが、前に着地するときはかかとから足裏全体、後ろに着地するときはつま先から、という感じになりました。 それと、写真のようにやると腰が折れすぎてしまったので、ランジの時みたいに腰に手を当てて行ったのですが、それでも効果はありますか?
| ちにる | mail | url | 1970/01/01 9:00 |
前に着地するときは足裏全体での着地がいいですが、後ろの場合はつま先からになりますね。
後ろの着地はともかく、膝の角度に意識です。 腰に手を当てても効果はあると思います。
| けいいちん | mail | url | 1970/01/01 9:00 |
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