今日気付いたこと(2)
いつもながら細かいことですが、ここ最近バック奥からのショットが非常に不安定で特にクロススマッシュとストレートドロップがコート外に出てしまっていました。
右肘の引きを意識してはいましたが、インパクト直前に肩、肘が力むのを感じていました。 今日、生徒相手にコート奥からショットを打ち出していました。手首の柔軟性と肘の引きを意識するとともに、左肘の高さも意識してみました。するとバランスが上手く取れるように感じ、特にクロスのショットの安定性が増しました。そのショット後には左肩関節のだるさが残り、今まで使えていなかったことが確認できました。これからは右肩のほぐしと共に、もっと左肩も意識したいと思いました。 |
コメント
自分も最近全く同じことを考えていました。僕はテニスを見るのが好きで、テニス雑誌に載っているトップランカーたちの美しいフォームを見るのが好きなのですが、解説文に『肩のラインを保つ』ということの重要性がしきりに述べられていました。サービスだけでなく、グランドストロークやボレー等、すべてのシチュエーションで、です。
それを見てから、自分も両肩のラインを崩さないことを意識するようにしていますが、確かにあらゆる局面で安定感が増す気がします。最初は意識しすぎて硬くなりましたが、慣れてくると力を安定して発揮しやすくなるのが分かります。特にハイバックが安定してきました。(下手なりに、、、 やっぱり左右のバランスって大事なんだなぁと思います。
| ちにる | mail | url | 1970/01/01 9:00 |
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