宮本武蔵
「武蔵の『五輪書』を攻略する」という本を買ってきました。わかりやすく解説してありましたが、1日でさらっと読んでしまいました。もちろん読み返すつもりですが、もっと詳しく知りたくなり文末に紹介してあった「宮本武蔵五輪書入門」を注文しました。なんとなくラケットが「剣」に思える一日でした(笑)。
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コメント
武蔵と小次郎の決闘した巌流島へ行ってきました。史実を調べると、1対1の決闘を約束した武蔵は多くの弟子たちを予め巌流島へ潜ませ、小次郎の暗殺を計画しました。小次郎を巌流島へ送り届けた船頭は 武蔵の策略を告げ 小次郎に引き帰すことをアドバイスしました。小次郎は武蔵の姑息な策略を知りながらも 約束したんだからと一人で決闘場所へと向い、決闘場所へ行く途中で物影に潜んでいた武蔵の弟子たちに不意打ちをくらい 撲殺されました。
巌流というのは小次郎の剣の流派です。決闘の後、その島が巌流島と呼ばれているのは 小次郎の勇気・正義感を称えてのことだと私は思います。 くれぐれも選手たちに 間違った武蔵のヒーロー伝説を伝えないで下さいね。
| meron | mail | url | 1970/01/01 9:00 |
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