中心視と周辺視
人の目には、物の色や形をはっきりと捉える中心視と、なんとなく残像として捕らえる周辺視とあります。訓練された一流選手は時にシャトルを見ずに背面などで捉えることもありますが、多くの上級者はしっかりとシャトルを中心視でインパクトしています。なぜなら、ラケットのスウィートスポットは意外と小さいので、そこ以外に当てるとシャトルがうまくコントロールできないからです。
今日の私は、ドライブや速いアタックロブに対して、シャトルの残像しか見えませんでした。中心視できず周辺視になっていたのかもしれません。原因を探っているのですが、やはり股関節の緩みが少なく、つま先立ちの状態で対応してしまったためか…と考えています。 今日は寝る前にゆる体操をしてから休みたいと思います。 |