しなやかにより強く、より弱く
全日本シニアが終わりました。結果は30歳ダブルスで去年と同じベスト8でした。結果に甘んじてはいませんが、それなりにその日の実力を出せたと思います。
強いショットや弱いショットを組み合わせ、相手を揺さぶることが戦術上必要になります。しかし、ボディーバランスが崩れた状態や力んだ状態からでは、打ち分けることがぎこちなくなルト感じます。この試合では、しなやかに強く、弱くショットを打ち分けるイメージを脳裏に焼き付けることができました。去年までは相手のショットに対して「怖さ」と共にイメージ化してしまうこともありましたが、今回は「怖さ」ではなく、「感心」の感情と共に覚えることができました。「それができなければ・・・勝てない」という義務感ではなく、やってみて自分のプレーイメージを広げることができればと言う気持ちになっています。 |