インターハイ その4
今日は準々決勝でした。根拠の無い自信感(不安の裏返し)と環境への違和感(エアコンの風など)がやはり表に出て実力が出せなかった試合になってしまいました。
感覚やテンポなどはあれこれと考えていてはスムーズにできません。どうしたいのかということを具体的(鮮明)にイメージできていなくては潜在意識が司る神経支配が働いてくれません。風の影響があったとしても受け入れて戦術を練る姿勢が大切です。 何がプレーの邪魔をするのでしょうか。未来への不安や結果からの後悔でしょうか。私は人を変えることはできません。助言をすることでその人が変わろうとする手助けはできると思います。その状況ですぐに結果を出したいというのは私欲かもしれません…。 明日から個人戦が始まります。良い所をほめることで調子に乗り、実力が出るように手助けをしたいと思います。 あれこれ考えるのも、自分の勉強になっているのですね。選手たちに合掌(-⊥-) |