風の大地の言葉
「風の大地」(BIG COMICS)をよく読んでいます。自らの技術を磨く過程の心の持ちようは本当に参考になります。最新の46巻が出ていたので早速購入しました。この漫画からは色々と心に響く言葉を聴くことができるのですが、今回は宇賀神さんの言葉。
「人間、不誠実にだらけて生きてりゃ結果を問われるがよ、必死に誠実に生きていきゃあ、誰も結果なんざ問いやしねえ。空は必死さを讃えてくれる。」 結果よりも過程を大切にする。今、この瞬間に刻々と過ぎ去っていく時間を肌で感じて全力で生きることの大切さをひしひしと感じる言葉です。例えば13-20のビハインドでのゲーム。客観的にみれば「負け」が漂う展開。しかし、その瞬間に実力が出せるように全力で準備する行動から得るものは多いと思います。結果を批評するのは他人です。他人の批評で悔やんだり、のぼせ上がるのは真の自分の人生ではありません。本当は過程を肌で感じることこそがすべてであると思います。 |
ダブルスのローテーション
ダブルスのローテーションのノックを行いました。後衛はスマッシュした後、前に入り、前衛は上がってくるシャトルをスマッシュするようローテーションします。
後衛がスマッシュした後、ネット前に来る球に対してはそのままプッシュするように前へ出ます。20本ずつ行いました。最初はぎこちなかったですが、徐々にスムーズになってきました。 |
ロジンバッグ
暑くなってきました。グリップに汗がつき、滑ってしまうという方も多いと思います。手首にリストバンドやアンダーラップを巻いて汗を止めるという方法もありますが、手のひらの汗はどうにもなりません。バドミントン用のパウダーも発売されていますが、私が愛用しているのは野球用のロジンバッグです。タオル、ウェットグリップともに使用できると思います。ぜひ、お試しあれ!
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術後3ヶ月
3ヶ月がたちました。レントゲンを撮りましたが異常は見つかりませんでした。シャトルを打ち始めています。やはり肘の腫れが出てきました。アイシングを繰り返しながら徐々に打ち込みたいと思います。
大阪の女子のインターハイ予選は熾烈な争いでした。代表になった選手は本戦でも頑張ってほしいと思います。今週末は国体予選です。気の抜けない大会が続きます。 |
リハビリ
肘のリハビリが続きます。基礎トレーニング(自称)を行った後、フィットネスボール(1kg)による肘、肩のインナーマッスルトレーニング、2kgの鉄アレーによるアームカール、5kg鉄アレーによるリストカールを行います。時間があれば、ランジ、フットワークをします。まだ羽を打つことはできません。
今日はしっかりと素振りを行いました。フォアハンドのオーバーヘッド、アンダーハンドは大丈夫でしたが、ハイバックの素振りではやや肘が熱を持つことがわかりました。まだまだ、triceps(上腕三頭筋)が弱い事に気付かされます。来週末は診察時にレントゲン撮影を行います。異常がないよう祈るばかりです。サウスポーでのゲーム10連敗中(;;) |