感染症胃腸炎
ここ数週間、「感染症胃腸炎」の流行がまわりでも見られます。日替わりのように人から人へ感染していくような感じです。症状としては、下痢と発熱がみられるようですが、私も1ヶ月ほど前に食べても消化しないような胃に違和感があり、半日寝込んだことがありました。今思えば腸炎だったかもしれません。経口感染するらしいので、皆さんもお気をつけください!!
http://www.kenkou.pref.mie.jp/topic/ityou/ityou.htm |
最近気になった一言
ある本を読んでいて、頭に残った一言。
「自分がやってほしいことは、まず他人にしてあげること。」 なかなか気付かないことですが、「挨拶」などもその一つに入るのでしょうね。 「敗北は自分が認めない限り敗北ではない。」 そのとおりだと思います。敗北の瞬間にモチベーションが下がるようではもったいないですね。 |
ジュニアの練習試合
今日は高校の体育館にてジュニアの練習試合が行われました。小学生から中学生までのチームが集まり熱戦を繰り広げていました。それにしても技術の高さには驚かされます。小さな体でシャトルをコート奥まで飛ばし、相手のドロップショットにもしっかりと追いつくトラベリング技術がありました。中には小学校1年生の選手もいましたが、ラケットワークを駆使し、シャトルをコントロールする様は目を見張るものがありました。
実は、我が息子も一緒に入れてもらい、初めての試合を経験しました。サービスなども教えたことがない状態での試合でしたが、色々工夫して一生懸命羽を追っていました。もちろん勝てませんでしたが、終わった後に「楽しかった」と感想を言っていたようです。 普段の遊びとは違い「真剣勝負をする」という場でどう心が動かされたか今後も見守りたいと思います。 |
お薦め漫画本
活字離れが進むなかで、日本の文化とも言うべき漫画本に焦点を当てたいと思います。
私が現在、所有している漫画本のトップ3は、「スラムダンク」「風の大地」「風光る」です。スラムダンクは、コーチの一言や語りかけにより桜木花道らが日々変化していくバスケットの漫画です。風の大地は、沖田圭介の日々地道な努力から成る成長する姿を描いたゴルフ漫画。風光るは、甲子園なんて夢の夢だったチームが、監督の助言で自分達の役割に気づいていくことで実現できた野球漫画です。 それぞれに解説本が出るなど(風光るについてはまだ確認できていません)、すばらしい漫画です。スポーツを通して何処に向かうべきなのか...。まだまだ勉強不足の自分に気付かされる書籍です。 |
いじめ考
最近問題が大きくなっているいじめについて考えてみました。
まず、いじめにはいじめる側が存在します。海外ではこのいじめた側の保護者に賠償責任を負わすというところもありますが、やはりいじめた側にすべて責任があると思います。 では、なぜいじめるのか。「いじめ=攻撃」はやはり日々の愛情不足や不安感、嫉妬心、いじめられるかもしれない恐怖感から起こるものだと思います。そこには、特に5〜6歳までの親の過保護、放任、虐待などに原因があるのではないかとテレビでも討論されていました。 親の放任はもちろん愛情不足からの不安感になります。虐待はもういじめられているわけですから、恐怖心からくる攻撃が起こるのは当然です。 過保護はどうでしょうか。やはり、やっていいことと悪いことの判断が鈍るものだと思います。少しの子供の試みも、「危ない」ということが先に立ち、挑戦させないままに終わることが多いですし、軽い喧嘩などもすぐに大人が出てこじらしてしまう。そういう中から出てくるはずの「ガキ大将」はもはや存在しません。 また、外で遊ぶ場所が地域によっては極端に減っています。よく草野球や草サッカーなどを通して、勝敗を決めることで「負ける悔しさ」から「負けた人の気持ち」なども勉強するのですがそういう機会も少なくなっています。その代わりかどうかはわかりませんが、ゲーム機の発展で、子供が数人集まっているのに、それぞれがゲームをしていたり、最近の残虐性の高いゲームなどにも問題が...。 なんとなく話が大きく膨らみそうなので今日はこの辺りで...。 |