バドミントン放浪記〜ジャンボーグ回顧録〜
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全国選抜大会
25〜27日まで新潟県で全国高校選抜大会が行われました。今回も学校対抗、個人戦共に出場しました。
学校対抗では緒戦から福島県の強豪、富岡高校。第1ダブルスを落とし、第2ダブルスはとるものの、トップシングルスも落とし、第2シングルスをとって2−2。最終シングルス、大滝君VS大森君では1−1のファイナルにもつれ込む大混戦。大森君のプレーは去年の夏に比べると、格段に柔らかく、とても安定してきていました。大滝君もスマッシュを打ち込むことがなかなかできず苦戦していました。その中で、リーチを活かした高い位置からのスマッシュが決まり始め、21-16で大滝君が勝利。チームも3−2で勝利でした。 2回戦は八代東高校(熊本県)。ダブルスとシングルスを兼ねないで構成されている優勝候補です。ダブルスでは少し不調があった東野君も少しずつテンポを取り戻し、両ダブルスともファイナルにもつれ込む大接戦。しかし、後1本足りずに両方とも惜敗。トップシングルスでは1年生の小高君が健闘し、ファイナルにもつれ込みましたが、3ゲーム目は相手のスピードアップについていけなくなりました。0−3で負け。ベスト8でした。 個人戦でもやはり体調とテンポが合わず、ダブルスもシングルスも緒戦敗退。力が出せず悔し涙を流しました。 今回も埼玉栄高校が学校対抗を制しました。ダブルス個人でも優勝した星野・小林ペアは安定して力を発揮していました。優勝の原動力になっていました。 準優勝した札幌ペアもすばらしいを発揮し、中でもシングルスで3位に入賞した小野君の活躍は目を見張るものがありました。 シングルスでは日章学園(宮崎県)の渡辺君が全日本ジュニアに続く二連覇です。どこかタウフィック・ヒダヤット(インドネシア)をにおわせるプレーで、まさに「蝶のように舞い蜂のように刺す」プレーで圧勝でした。私個人の感想ですが、この選手はとても好青年で感じがよく、世界でも勝てる貴重な選手になる感じがします。8年後のオリンピックが楽しみです。密かに応援しています。ガンバレ〜(^^)b |
全国社会人クラブ対抗
土、日と三重県で大会がありました。結果は決勝トーナメント1回戦負けだったのですが、なかなか実力を出せないで終わった感がありました。
調整は難しいものですね。いろいろと自分で考えていてもうまくいく、いかないがあるものだと感じました。まだまだ未熟です。 帰りにおかげ横丁に寄り「赤福」を買いました。中でも夕暮れの町並みは風情があって良いですね。 「キセル1本100円」という看板の横に面白い物を見つけました。くつろいじゃってます(笑) 「明日は明日の自分がある」を胸に時間の流れを感じていきたいと思います。 |
ゴルフトゥーラン
車乗り換えました〜。前車ストリームは知り合いに譲りました。
7人乗りで1400cc、ターボ、スーパーチャージャー付きが気に入っています。燃費はリッター10kmを超えています。お財布にもやさしいのかな。ハイオクですが…。 初めての外車で緊張していますが、長く乗りたいと思います(^^) |
修学旅行
修学旅行でシンガポールとマレーシアに行ってきました。マレーシアはプライ村という小さな村を訪れ、ホストハウスで手料理をご馳走になりました。もちろん右手で食べます。スプーンや箸は使いません。さて、最初に村長さんから歓迎の言葉があったのですがその建物がこちら
![]() 一見何の変哲もない建物です。クーラーはないので扇風機が回っています。蛍光灯が縦に並べられてました。切れたらどうやって交換するのか不思議でした。 ![]() 床はコンクリート、なにやら線が入っています。体育館かな?ん?これは? そうです。バドミントンのコートが書いてあるではないですか。現地のガイドさんの服を見るとヨネックス。背面は「JAPAN」。思い切って声をかけてみました(英語で(笑))。 私:「ここはバドミントンの体育館ですか?」 ガイド:「そうです。バドミントンをするための場所です。」 私:「あなたはバドミントンの選手だったのですか?ヨネックスのウェアを着ていらっしゃるので。」 ガイド:「いいえ、8年位前に鹿児島の大学生が来てここで試合をしたのです。その時日本バドミントン協会の会長から服をいただきました。」 私:(協会の会長なわけはないでしょ〜)と思いながら「床が固いですね。」 ガイド:「コンクリートです。マレーシアでは多くがこういう体育館です。」 ![]() すごいですね〜!コンクリートの床で育ったジュニアが世界に羽ばたいているのですね。少しここでシャトルを打ってみたかったです。 |