インターハイ予選ダブルス一日目
いよいよインターハイ予選も終盤を迎え、ダブルスのみとなってきました。昨日の結果は3年生ペアが3つ、2年生ペアが1つベスト4に残りました。それにしてもやはり公式戦。固さもあり、正直なところピリッとしたゲーム内容になりません。全国選抜が中止になった影響かもしれませんが、「一皮むけてない」感じがします。
う〜ん・・・この状態は・・・と少し心配になるのでした。 今日は準決勝から始まります。同校対決ですが、今後の課題をしっかりと見つめたいと思います。 |
ふらっとプチ旅行
久しぶりの更新になりました。ただ今中間考査中で、部活は早く終了します。
バイクで法隆寺に行きました。25号線は車で込み合っていましたが、中に入ると本当に静かで、爽やかな風が吹き抜けていました。仏像を時間をかけてまじまじと見たのは始めてだったのでとても新鮮に感じました。 帰りは「虹の湯」にて温泉に入りました。ここの五右衛門風呂はまた格別でした。 |
「目」の力
インターハイ予選も残すところダブルスのみとなってきました。この連休で学校対抗とシングルスで代表が決まっています。男子シングルスではなかなか個人全国出場できなかった選手が念願の優勝を勝ち取り、2位代表には2年生が決定しました。
昨日、世界卓球に向けての番組で福原選手などの様子が放送されていましたが、「勝つための執念」がやはり大切で「結果を出さないと・・・」と常に語られていました。しかし、コート外では柔らかく、いい人柄があふれています。一流選手の条件はやはり「目」だと思います。 なかなか言い表しにくいものですが、何かをやり遂げてきた人の表情にはぱっと明るいものを感じます。何か余計なものを抱えている人は「どんより」と目の辺りが曇って見えます。 たとえ、バドミントンがあまり上手でなくとも「今までやってきたことがこれなんだ!」と出し切ろうとする2部に出場している選手などでも本当に目が輝いています。(大阪のトーナメントは1部と2部に分かれています) 持って生まれた「性格」もあるかもしれませんが、曇った表情を少しでもクリアにできたらと思っています。私自身もそうならないようにまずは自分からですが・・・。 |