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市民大会
日曜日に地元の市民大会に参加しました。生徒たちも色々なペアで参加しました。暑くなってくる体育館はやはり必要以上に体力を奪っていきます。一日で500mlのスポーツドリンクを4本空けてしまいました(^^;)。
その傷跡なのか、火曜日夜に行っている社会人の練習会では、気力、体力ともに違和感を感じ集中ができませんでした。久しぶりにぼーっとプレーしている自分がいました。 |
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ダブルスの練習
コートの範囲に差をつけてダブルスの練習を行いました。試合ではいろいろなペアーが存在します。ひとりがあまり上手でない場合もありますし、センターコースがよく決まることもあります。今回は、赤チームは全面ですが、青チームは半面が「イン」になります。
青チームは片方の人に攻めが集中するようになります。その中で如何に攻撃していくか、センターを如何に守るかが課題となると思います。 赤チームは返す場所が決まっていますので、タイミングをはずしたり、緩急をつけたり、時にはドライブ勝負を挑んだりとラリーに変化が必要になると思います。 注意することは、青チームは、半面の中に2人とも入ってしまい、動きが取れなくなってしまうことです。あくまでも全面でプレーしているように自然に位置取りをしましょう。 ![]()
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壁打ち
皆さんも一度はやったことがあると思いますが、「壁打ち」はすばらしい練習方法であることを最近あらためて感じています。壁に打ち出した球はすべて返ってきますし、打ち出し方によって返球もいろいろな種類が来るからです。また、時にはスピンしながら返ってきてコルクに当てることが難しくなる場合もあります。
しかし、すべては自分から出した球そのままの返球です。特に木の壁はいろいろな表情を持っており、極端にサイドや下のほうにも返球します。その返球にあわせてしっかりと地に足を着け次の準備動作をしなければなりませんし、力んではコントロールすることができません。またラケットの中央にコルクをしっかり当てることが大切なので、周辺視ではなく中心視が大切になります。 「どうすればコントロールできるのか」をじっと考えながら壁打ちを繰り返すと、ラリーが長くなっていることに気づくでしょう。技術を磨く練習はこんなところにもあるんですね(^^)。 |
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有言実行と不言実行
「有言実行」…実行する前に公言(広言?)してから行うこと
「不言実行」…言葉に出すことなく実行すること この意味について考えていました。最近は「有言実行」をよく耳にします。「公言」することでやらねばならなくなる、またはやろうとする内容が周りに明白にわからせるためです。 ビジネスシーンなら仕事なので別に問題はないと思いますし、その方がかえっていい場合もあると思います。しかし、スポーツの場ではどうでしょうか? 「公言することでやらなければならなくなる、やらなかった時の言い訳ができなくなる」ということは、実は「やりたくない」ということの裏返しでないのか?と思うのです。「やりたくない」ことを周りの目を気にして(周りの人(監督など)の気を引こうとして)実行するということは本当に身につかないのではないかと感じるのです。意識は自分の中になく周りにあるからです。集中力を欠いた状態ですね。 逆に「不言実行」は、周りから様々な評価を受けるでしょう。なぜなら評価をするための内容が明白でないからです。しかし、そこには自分で意識している部分があるので評価は自分で行うことができます。意識は自分の中にあり、集中力が高まるからです。「不言実行」は周りにではなく、自分に言い訳ができなくなるのです。これこそが技術を磨く本筋だと思います。「有言実行」しているうちは、モチベーションは低く、周りを常に気にしていて集中力が散漫な状態であり、「不言実行」が始まれば、本当の自分と向き合い、確実に上達することのできる状態であると感じます。
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熱帯魚の大掃除!
自宅にある熱帯魚水槽の調子が悪いので大掃除を決行しました。ふたを開けると「かび臭い!」。魚も知らないうちに半減していました。草を植え替えてリセット!なんか気持ちのいい一日でした(^^)
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