笑み
朝一の教室はいつでも緊張するものですね。まともに顔を上げていない自分に少し自己嫌悪です。でも今日は飛び飛びで2時間授業があるクラスがあったのですが、2時間目にはなんとも力が抜けて冗談も恥ずかしくなく言えるんですよね。
慣れたのか、相手を受け入れたのか、同じ1日の時間を過ごしてきた仲間として受け入れたのかわかりませんが、同じ疲れ具合ののほほんとした感じになってました。こんな感じの授業はお互いに力が抜けていいものになったのかなとも思います。 心屋仁之助さんのポッドキャストをずっと聞いているのですが、最近の内容は本当に雑談です。でも聞いていて頭にはほとんど残ってないこともあるんですが、聞いた後はなぜか笑みが起こっているんです。厳しい感じで説教しても、ただ微笑んでいるだけでも、どちらの方がいいかというと、その瞬間に幸せを感じさせることができる微笑みの方がいいのではないかと最近思います。本当に学ぶべき時には、そういう微笑みの中の雑談であったとしても得るものが十分にあるのではないかな。 つまりは、自分の中の探究心。もっと上手くなりたい、もっとヒントになるものはないか、常に探していると、ふとした身の回りにとてつもなくヒントが転がっていることに気づく。でも、すぐに通り過ぎてしまうのでちゃんとメモしましょうね。チャンスの神には後ろ髪がないと言われるのもわかります。 明日もいい日に。合掌 |
自分の評価
自分の目標に対して評価しなさいという制度というか申告しなければならないことがあるんですよね。でもだから何?と思うことがあるんだけど。
今までは謙遜?していまひとつの評価を出してはいたけど、全力でやって(ちょっとびびって引いたところもあるけど)失敗してもそれはそれで何のマイナスもないわけね。自分自身的には。 組織的にはそれはマイナスでしょうが、あくまでも自己評価だから、全部最高評価な訳なんですね、そういう生き方をする覚悟をしてるから。 でも、自分が社長になった気持ちになって周りを見たときに、いかに周りの人のお世話になっているかは感じないといけないと思ってます。 やりたいことをとことんやって失敗しても、またそれをやりたいと思わないと、本当にそれはやりたいことではないのかもしれないよね。やりたくないことはちゃんと断るよ。断りきれない場合もあるけどそれは今必要なのかなととりあえず試します。 なんでもいい顔はしないよ。これからは真の面目で向き合うから。 つぶやきってこういうことなのでしょうね。また書こう。 |
ふくらはぎサポーター
|
アクシスメソッド
約1年前からの手首の痛みが、最近ようやく薄らいできました。ひどい時はラケットを持つのが嫌なくらいでしたが。そんな中で出会った軸強化のための「アクシスメソッド」。手首の治療につながるかどうかは期待していませんでしたが、体軸が強化されることでもしかすると体の治癒力が上がったのかもしれません。痛みが軽減されてきました。
この「アクシスメソッド」を施術する前は体調の変化で調子が大きく変わっていましたが、今は「足が出ない」状態が少なくなったと感じます。それまでのバランスを意識した立ち方やもしかすると坐禅なども効果を発揮していたのかもしれませんが。 その後、これをさらに強化する「8メソッド」というストレッチを指導してもらってます。このストレッチは私にとっては強烈に股関節と背筋のあたりが意識され、ゆっくりとした動きでも汗だくになります。試合会場で見慣れないストレッチをしている人はおそらく「これ」です(笑) |
夏を前に
さて、久しぶりの投稿となりました。
新天地での生活もようやく1年半が過ぎ、いろいろなことに慌てふためくことは少なくなってきました。新しいことを生徒の様子を見ながらいろいろと決めてますが、コートが使えないトレーニング日でも本当に熱心に練習している姿を見ると本当に素直な生徒が多いなと感動しています。 部員数が多いので、フットワークやスポンジボールを使った壁打ち、体幹トレーニングなどを場所を分担しながら行っています。もう期末考査前で練習はOFFになってしまいましたが、考査後からは一気に夏モードに入るので楽しみです。 |