体に任せる
熱から回復し、今日は久しぶりのバドミントンとなりました。
暑さで汗の量は尋常でないことはわかっていましたが、まだ喉の痛みが残っているためか、のどが乾いてしょうがありません。 ダブルスで27-29で負けたゲームは競り合いましたが、息があがり、足が疲れ、ショットが乱れ・・・と体の悲鳴が聞こえました。その後の試合ではやや腰痛が・・・。 「また、体調が悪くなったらどうしよう」 と少し不安に感じましたが、その時はその時。自分の体は完全にコントロールはできないので、自然治癒力を信じるしかありません。 今日は久しぶりに少々ビールをいただいて、後はお茶をしっかりと飲んで休みたいと思います。途中まで指した息子との将棋は明日へ持ち越しです。 |
発熱
放課後の練習中、だるさと寒気がしましたが、「いやいや、頑張らないと」と奮起し、練習に参加。しかし、練習後寒気に襲われ、あえなくダウン。熱を測ると38.1℃。病院で診察を受けましたがインフルエンザではありませんでした。しかし、ずっと微熱が続きなかなかの苦しさです。
新学期が始まり、いろいろな仕事はやはりストレスを含みます。回復が遅れてしまったのでしょう。それにしても、毎日デスクワーク等をされている方は尊敬します。 |
生徒への問いかけ
今日は「如何に試合で力を発揮することができるか」をテーマにして生徒に問いかけをしてみました。
話の内容は「戦う意味とは」をベースに考えました。 自分の中では話を順序立てて組み立てたつもりですが、いざ、話すとなると相手の表情や仕草が気になることもあり、なかなか上手く話をまとめることができません。 生徒が理解できているのかどうか不安になります(おそらく自分自身がそういう不安を感じているからでしょう)。もちろん、言葉では半分くらいしか伝わらないこともわかってはいますが、「わかってほしい」という欲が先立って焦ってしまうのでしょうか。 相手を説得しようと思えば思うほど、話の本質は伝えることができないような気がします。説得しようと思うこと自体がもしかすると強引なのかもしれません。自ら実行して体現する事は大切だと思いますが、伝わるには時間がかかります。そこに「解って欲しい」という欲を持つことがもしかするとその瞬間に自分自身が真に実行(体現)できていないのかもしれません。 いろいろな思考が浮かんできます。いろいろなことに良い悪いの評価を下す自分がいます。良い悪いを自分の偏った価値観で計ってしまうことも多々あります。 「自分が絶対に正しいと思わないこと」という米長邦雄名人の言葉を思い出しました。「勝利の女神」はいつも自分を見ています。 |
体と心のバランス
新学期が始まりました。私は3年生の担任ですので、進路に関する仕事がどっさりとたまっていました。段取りを考え、集中力を試すがごとく仕事に浸かってみました。
なかなかクラブに顔を出すことができませんでしたが、終わるまでには間に合い、いつものトレーニングは終えることができました。これをしないとなんだか体と心が安定しません。 自分の体と心のバランスがとれていない時は、いろいろなことに関して冷静に対処することが難しくなります。余計な思考で、感情の抑揚が激しくなってしまうのがわかります。体と心のバランスがとれている状態をどう把握するのか・・・。「体が程よく緩んでいて、心に生まれた不安や恐れを客観的に見つめることができる状態」と表現するのがいいのかはまだわかりません。 職場でもいろいろなことが起こります。今考えれば、もっと冷静に対応していれば・・・と後悔することもしばしば。もっと、心を開き受け入れ、哀れみを持って対応することが大切なのでしょう。 「禅的生活のすすめ」「禅的生活のこころ」ティク・ナット・ハン著 をもう一度読まなければならないと思いました。 それにしても体育館は閉め切るとまだまだ暑苦しいです。 |
明日から新学期
長かった(?)夏休みも終わり、明日から新学期が始まります。インフルエンザの影響でもう始まっている学校が多いですが。昨日、今日と休みだったので家でのんびりしてました。昨晩は知人達との飲み会。バドミントンやいろいろな話で盛り上がりました。またまた飲み過ぎで今日は一日中ぼーっとしてしまいました。朝は息子を保育園に送り、昼寝・・・。昼過ぎに銭湯に行き、帰って映画を見て、本を読み・・・。
9月も毎週、強化練習会や合宿、月末にはもう国体へ出発で、なかなかのスケジュールが詰まっています。大阪もようやく涼しくなってきました。外では虫の声が聞こえます。「笑顔」を忘れずに頑張っていきたいと思います。 |