上達の課程
バドミントンの上達の課程とは何でしょうか?
根底にある「バドミントンが好き」であることはもっとも重要ですが、やはり、自分のできること、できてないことをはっきりと自分が分かることから始まると思います。 「できること」「やりたいこと」を試合で使えるものとするには「練習の量」をこなすしかありません。その中で自分の身体の細かい部分に意識を向け、「今のは関節が○○だった」「今うまくいったのは○○ができていたからだ」と感じることから始まります。 次に大切なことは「もっと細かい部分まで意識を持ってやってみること」。ある部分にこだわって練習量を積むことです。いろんな場所からいろんなショットを打ち込むのではなく、ある場所からでいいので決まったコースに何本も打ち込むことが大切です。その数をこなせばあらゆるコースからのショットに応用を利かせる事ができるようになるからです。 最後に大切なことは「まねる」事です。「スタンダード」を追究することはとても大切です。これまでの自分の姿を客観的に見ることができていれば、課題が浮き彫りになっているはずなので、いいプレーをまねてみることは上達の早道になることは間違いありません。いいコーチがいるので大丈夫と思う人もいるかもしれませんが、言葉や動作で教えられるものには限界があります。それを超えるためには「盗む」姿勢が大切です。
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ラリーのペースチェンジ
中国人コーチによる練習方法を紹介します。この練習は耐乳酸トレーニング、心肺能力強化、シングルスラリー中の意識に成果が出ると考えられます。
練習内容:ノックと縄跳び まず、2人一組となり一人はコート内で1〜2分フリーノックを受けます。もう一人はコート外で2重跳びを同じ時間行います。時間は年齢や性別にあわせて設定が必要です。今回は「2分」で設定していました。時間になるとすぐにコート内の人とコート外の人が交代します。それを今回は5セット繰り返しました。 ラリーは同じペースで繰り返しているとレベルが上がるにつれて有利に運べるラリーが少なくなります。ラリー中の「ペースの変化」を意識し、息が上がり、足が止まりつつある中でも速いペースで攻めれる事が大切です。 |
全国社会人クラブ対抗バドミントン大会
昨日、今日と名古屋で社会人クラブチームの団体戦が行われました。二複一単形式の試合です。私が出場した男子大阪選抜チームは悲願の初優勝を飾りました!
今回から日本バドミントン協会の後援ということで、盛況な大会に発展してきています。 詳しくはこちらに載ると思います。→愛知県バドミントン協会 |
オーストラリア
修学旅行でオーストラリアに行ってきました。日本とは逆の真夏です。
いろいろな動物を見てきました。やはりワニは圧巻です! バンジージャンプ場も見ましたが、高さにはおののきました。 |