徳島県遠征
土日と徳島県へバドミントンの練習に行ってきました。4時間ものゲーム練習はなかなか経験できません。普段はよくやっても5ゲーム。土曜日は6試合はしたので12ゲームほどやりました。なかなかの体のボロボロ感です。全日本シニアでは一日5試合行います。その感覚に似ていました。その晩はとりあえずみんなで飲んで・・・。
次の日はお決まりの「二日酔い」です。あららという感じで力が入りません。やはり次の日も試合がある時は飲み過ぎてはいけません(^^;)。 今日は月曜ですが、もっと筋肉痛が起こるかなと思いましたがそうでもないようです。普段の細かいトレーニングが功を奏しているのかもしれません。今高校は考査中です。運動不足にならないようトレーニングは続けたいと思っています。 徳島県の相手してくださった皆様。本当にありがとうございました(^^)。 |
翻訳機能
なんぞつけてみました。右のサイドメニューから英語表示などできます。
ただ、japanese表示を選択するとエラーが出るんですよね・・・。 それにしても「とりあえず」は「Toriaezu」、「ぶれません」は「Buremasen」でした(笑) |
フットワーク
最近、「いつもの」トレーニングに加え、サイドハンドだけですが、フットワークのトレーニングをしています。とりあえず10回を10セット行いましたが、翌日は軽い筋肉痛。その翌日はなかなかの筋肉痛でした。そして3日目はようやく筋肉痛も治まり始め、4日目の今日を迎えました。筋肉痛の中、フットワークを続けるのはやはり嫌な気持ちが先行します。しかし、面白いもので筋肉痛は治まっていくものなんですね〜。やたらと負荷を上げずに続けることが大切かなと感じます。
今日の練習では、下半身が使えている感覚があるのかシャトルを追う時に、目線がぶれません。目線がぶれないとどう攻めていこうかと考える時間を作る事ができます(ラリー中でも)。 また、いつもなら打ち込めそうに無い球でも、スマッシュできそうな感覚がわき上がってきます。不思議なものです。バドミントンでは、やはりシャトルに追いつくフットワークはとても大切ですね。ほんの一瞬の遅れが相手に先手を取られかねません。 明日は明日。また、初心で始めるだけですね。 |
完敗
ゲームをしていると何らかの状況の変化を感じるものと思います。相手のリズムの善し悪しから戦術を立てたりする事もあるかと思います。相手が負けてくれる(そういう負の思考サイクルにはまる)とそれは単純なゲームの流れとなります。自分の集中力を切らせないようにラリー前のルーティンをしっかりと行うだけでいいからです。
しかし、相手が集中力を切らさず、しかも思考せずにこちらのタイミングをばっちりとつかまれているときは・・・。相手は負けてくれません。その時にこちら側が考える事は・・・。 「もっと良い球を、鋭い球を打ち込んでくれ!」 という事だと私は思います。体は集中力を発揮する極限の状態を欲しています。もはや勝ち負けよりもその一瞬の自分の身体が発揮する能力に感動したいのです。発揮できるかどうかは私(自分)にはわかりません。自我が邪魔をしなければ発揮しやすくなります。 今日は弟と組んで生徒と試合をしましたが相手に完全にペースを握られました。負けた原因さえもよく覚えていません。集中力が発揮できてそうなのか、思考に疲れ果てて(俗に言う頭が真っ白の状態)そうなったのかはまだ判断がつきません。 将棋の名人戦は7回戦行います。今日完敗しても明日はわかりません。次の機会がもし持てるのならその準備をする楽しみがあるように思えます。なんだか「もっと負かしてくれ」「もっと悩ましてくれ」という感情が少し芽生えた今日の完敗でした。 |
筋肉痛
昨日のペナルティ反り飛びのため筋肉痛になっている生徒を見かけます。予想できた事です。あまり無理をしてはいけませんが、気持ちまで萎えてしまうのはどうかと思います。
上手くいかない事は多々あると思いますが、その状態も今日の自分です。“こんなのは自分じゃない”と否定してみたところで現実は待ってくれません。 私も横でフットワークのトレーニングを行い、今日は股関節が筋肉痛です。明日はもっと痛くなると思います(笑)。 未来を変えるのは「今」しかありません。「今」“怪我をしているから”“調子悪いから”と現実逃避しても結局、現実を突きつけられるだけです。悩んでもしょうがありません。“今やれる事を精一杯やる”事のみが「今を生きる」事なのだと思います。 「筋肉痛なら筋肉痛の自分を楽しめば良い。病気なら病気の自分を楽しめば良い。」 道元禅師は「正法眼蔵」からそのように語りかけてくれています。 |