フォームの変化
日曜日は近畿社会人クラブの団体戦がありました。朝の9時から夜の8時までの長丁場でしたが、なんとか優勝をすることができました。足首の痛みがでる心配もありましたが、さほど気にせずにプレーすることができました。オーバーヘッドストローク時のフォームを修正することで負荷が少なくなったのではないかと考えています。今まで意識してきた自分フォームでさえも時間とともに変化していくものでなくてはならないと感じました。
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自分を知ること
ゲームではいろいろなことが起こりますが、自分の弱点をわかっていてもなかなかそれを認めたくないものだと思います。コーチなどがついて外から見てくれている場合などは自分の気づかないところも指摘を受けることができると思います。
コーチがつかない場合は自分自身がコーチにならなければなりません。客観的に事実を受け入れる冷静な心、ダブルスなら歩み寄り息をあわす気持ちが大切だと思います。弱点をしっかりと受け止め、「如何に戦うか」に全力を注ぐことで結果は決まっているものだと思います。 最も大切なのは「自分を知ること」であるのかと思います。 |
二輪免許
なんとなく思い立って二輪免許取得にチャレンジです。ミッションの原付は乗っているのですが、やはり400ccはかなりの重量です。一通り走りましたが、スラロームがなかなか手ごわく、タイムがぎりぎりです。一本橋ではまだミスはありませんが、バランスを腹で保てるよう頑張っています。なかなか乗る時間を作れませんが、練習後2時間程度頑張っています。
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いよいよ秋
朝夕気温が下がってきました。ようやく秋の訪れを感じます。体育館も締め切っているときは暑いですが、換気すると涼しい風が入ってきます。練習もようやく時間をかけてできそうな気がします。明日が満月になるそうですね。
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ラケットヘッドの重さ
先日、全国中学生大会女子シングルスで準優勝を飾った阪口選手のプレーを見る機会がありました。ジュニア予選でも高校生を抑えて優勝するなどすばらしい実力の持ち主です。サウスポーから繰り出される緩急差のあるショットや正確に相手コートに運ばれるネットプレーにはすばらしいセンスを感じました。特に注目した点は、ラギング(テイク)バック直前の他者中心的運動によるラケットヘッド操作の速さです。ディセプションの効いたハイクリアに対しても脊柱の回旋をスムーズに行い、ラケットヘッドを速く頭の後ろに準備することで、強い球をいつでも打てるように感じました。
ラケットの重量は90gを切る軽量となっていますが、グリップを支点とした自者中心的運動ではやはり負荷が大きくなります。ラケットヘッドの準備を速く行う運動は、インパクト直前だけでなく、ラギングバック完了前にも大切であると感じます。
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