銭湯
1ヶ月に一度くらい地元の銭湯に行きます。体調がすぐれない、試合後で体の疲れが取れない時に行くのですが、最近流行のスーパー銭湯ではありません。昔からある番台にお金を払ってはいる所です。そこにはスーパー銭湯では無いような冷たい水風呂があります。おそらく井戸水なのでしょうが夏でもすばらしく冷たいです。
その水風呂に2分、熱い風呂に2分ほど交互に入ります。多いときは5回くらい繰り返します。風邪などをひいているときは20回くらい繰り返すといいとある銭湯で見かけたことがありますが、本当に体の中からきれいになる感じがします。最近徐々に値段が上がっているのが気にかかりますが、長く利用したいと思います。 |
市民大会
日曜日に地元の市民大会に参加しました。生徒たちも色々なペアで参加しました。暑くなってくる体育館はやはり必要以上に体力を奪っていきます。一日で500mlのスポーツドリンクを4本空けてしまいました(^^;)。
その傷跡なのか、火曜日夜に行っている社会人の練習会では、気力、体力ともに違和感を感じ集中ができませんでした。久しぶりにぼーっとプレーしている自分がいました。 |
有言実行と不言実行
「有言実行」…実行する前に公言(広言?)してから行うこと
「不言実行」…言葉に出すことなく実行すること この意味について考えていました。最近は「有言実行」をよく耳にします。「公言」することでやらねばならなくなる、またはやろうとする内容が周りに明白にわからせるためです。 ビジネスシーンなら仕事なので別に問題はないと思いますし、その方がかえっていい場合もあると思います。しかし、スポーツの場ではどうでしょうか? 「公言することでやらなければならなくなる、やらなかった時の言い訳ができなくなる」ということは、実は「やりたくない」ということの裏返しでないのか?と思うのです。「やりたくない」ことを周りの目を気にして(周りの人(監督など)の気を引こうとして)実行するということは本当に身につかないのではないかと感じるのです。意識は自分の中になく周りにあるからです。集中力を欠いた状態ですね。 逆に「不言実行」は、周りから様々な評価を受けるでしょう。なぜなら評価をするための内容が明白でないからです。しかし、そこには自分で意識している部分があるので評価は自分で行うことができます。意識は自分の中にあり、集中力が高まるからです。「不言実行」は周りにではなく、自分に言い訳ができなくなるのです。これこそが技術を磨く本筋だと思います。「有言実行」しているうちは、モチベーションは低く、周りを常に気にしていて集中力が散漫な状態であり、「不言実行」が始まれば、本当の自分と向き合い、確実に上達することのできる状態であると感じます。
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熱帯魚の大掃除!
自宅にある熱帯魚水槽の調子が悪いので大掃除を決行しました。ふたを開けると「かび臭い!」。魚も知らないうちに半減していました。草を植え替えてリセット!なんか気持ちのいい一日でした(^^)
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上達の課程
バドミントンの上達の課程とは何でしょうか?
根底にある「バドミントンが好き」であることはもっとも重要ですが、やはり、自分のできること、できてないことをはっきりと自分が分かることから始まると思います。 「できること」「やりたいこと」を試合で使えるものとするには「練習の量」をこなすしかありません。その中で自分の身体の細かい部分に意識を向け、「今のは関節が○○だった」「今うまくいったのは○○ができていたからだ」と感じることから始まります。 次に大切なことは「もっと細かい部分まで意識を持ってやってみること」。ある部分にこだわって練習量を積むことです。いろんな場所からいろんなショットを打ち込むのではなく、ある場所からでいいので決まったコースに何本も打ち込むことが大切です。その数をこなせばあらゆるコースからのショットに応用を利かせる事ができるようになるからです。 最後に大切なことは「まねる」事です。「スタンダード」を追究することはとても大切です。これまでの自分の姿を客観的に見ることができていれば、課題が浮き彫りになっているはずなので、いいプレーをまねてみることは上達の早道になることは間違いありません。いいコーチがいるので大丈夫と思う人もいるかもしれませんが、言葉や動作で教えられるものには限界があります。それを超えるためには「盗む」姿勢が大切です。
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