サイドストップ
今日は両サイドに来る球に対して足運びをリズムよく行うことで、体の移動を速く行い、「サイド」の球を「ストップ」(リターン)する練習を行いました。右利きの場合は右サイドは右足で止まり、左サイドは左足で止まるように指示しました。如何に速く動きバランスを保てるかが課題です。20本を10セット行いました。
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手投げノック
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高さ
「高さ」を意識させるよう、シングルスで条件をつけて練習してみました。
1.カット、ドロップ、クリア、ネット、ロブを使い、10本以上ラリーを行う。特にクリアとロブは高く、奥まで運ぶよう意識する。 2.スマッシュ、クリア、ネット、ロブを使い、上記と同様に行う。 クリアやロブは「消極的な」ショットにもつながりやすいですが、体の入り方と強さ、高さをコントロールできれば、効果的なショットにつながります。相手がシャトルに対してファーストコンタクト(コルクのみ)で打つのではなく、セカンドコンタクト(コルク→羽を触る)で打たせることによって、ストロークの速度を抑制する効果もあります。 |
時間差インターバル
運動と休憩を繰り返すインターバルトレーニングを、フリーノックでやってみました。
10秒〜30秒の間で運動時間をランダムに設定し、休憩も5秒から15秒の間でランダムに設定します。 私が設定したのは、20秒→10秒(休憩)→15秒→7秒(休憩)→30秒→15秒(休憩)→20秒→13秒(休憩)以後繰り返す。 上記の例を1セットとし、これを5セット(20ラリー)繰り返しました。ラリーポイントでの20ラリーでは10−10オールも考えられます。1ゲームの半分ということを指示しながらやってみました。休憩時間の短いところではかなりの負荷がかかっているものと思われます。 |
フォームの確認
今日はフットワークの練習と共に、1ショットの動作確認を目的としてノック形式で行いました。図のように羽を前に投げ入れそれをクロスネットするのですが、ネットの前に対角の後ろでいろんなショットをイメージしながら素振りを行います。フットワークで後走りをしてしまう人や、クロスネットが上手くコントロールできない人など色々でしたが、その中で話し合いをしながら修正していく姿は楽しんでいるように見えました。
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