禅とはなにか
シカゴブルズ:フィルジャクソンからの「禅」に対する興味から、「禅とはなにか」鎌田茂雄著を読みました。古文がたくさん出てきてなかなか読み応えがありました。中国、明代の修養書である「菜根譚」から色々と引用されていました。なんだか意識の深ーい所の話になってきました。
|
卒業式予行
今日は卒業式の予行がありました。私は担任を持っているので生徒の名前を読み上げなくてはなりません。今日はその練習がありました。
マイクの前に立つまではなかなかいい緊張状態だな〜と感じていましたが、読み上げていくうちに目線を動かす動作が入ってしまいました。順番飛ばしに注意し、名前の読み間違いに注意し…、徐々に読み上げが早くなっていることに気付きました。やはり硬くなっていました。「心を平らに…平らに…」読み上げながらも意識ではそんなことを自分に話し掛けていました。名前を読み上げながら、心では自分と話をしている不思議な時間を過ごせました。明日は本番です。腹に気を込めて挑みたいと思います。 more>> |
フォームの確認
今日はフットワークの練習と共に、1ショットの動作確認を目的としてノック形式で行いました。図のように羽を前に投げ入れそれをクロスネットするのですが、ネットの前に対角の後ろでいろんなショットをイメージしながら素振りを行います。フットワークで後走りをしてしまう人や、クロスネットが上手くコントロールできない人など色々でしたが、その中で話し合いをしながら修正していく姿は楽しんでいるように見えました。
|
緩めた瞬間
先週の日曜日試合がありました。15点3ゲーム、サービスポイント制のダブルスに出場し、1−1のファイナルゲームを迎えました。相手の強いショットに「対抗」する意識ばかりが働き、ラリーの主導権を握れないでいました。スマッシュやドライブに対しても、強すぎる(アウトであろう)ショットに手を出してしまい力みがいっそう強くなるばかり。12−12オールであったと思うのですが、相手からのドライブショットを見た瞬間にシャトルのコルクがはっきりと見えました。もちろん半身になって見逃し「アウト」。そのまま15点に達し勝つことが出来ました。
力んでいる時はシャトルが白い線のように見えていたのを覚えています。しかし、力みが抜け緩めた時はシャトルがはっきりと形で見ることが出来ました。周辺視ではなく中心視ができたからということもあるかと思いますが、試合の最初から最後までミスがあろうとなかろうと「緩め!緩め!」と意識しながら身体を動かしていたのが功を奏したのかもしれません。今でも勝ったことよりその瞬間のイメージが頭から離れません。 |
銭湯
昨日は入学試験があり採点等で目に疲れがきていました。久しぶりに近くの銭湯へ息子と出かけました。小さな銭湯なのですが、お湯が熱く(45度以上はある感じ)、水風呂は大変冷たい(スーパー銭湯の比ではない)のです。血液の循環を良くして疲れを取りたかったので、2〜3回お湯→水を繰り返しました。銭湯からあがると目の重たさは消えていました。息子にはちょっと熱すぎるようでしたが、風呂上りの「みかん水」をはじめて飲んで喜んでいました。近所の銭湯はまだまだ使えます。
|