不安との戦い
土、日と試合がありました。ダブルスとミックスダブルスの出場でした。ダブルスでは年齢が半分くらいの学生との対戦でした。最初はスピードについていけないと不安を感じていましたが、シャトルの失速が早く相手のスマッシュをとることができるようになりラリーが長くできるようになりました。こちらのスマッシュは遅く(笑)、相手はタイミングが取れずエラーを多くしてくれました。もつれる中、不安感も無くなり、集中力を持続することができファイナルの末勝利することができました。
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長い一日
今日はインターハイ予選団体戦がありました。気分よく車で行こうと思い少し高速代をケチって一般道で向かうとなかなかの渋滞。時間ぎりぎりになりそうなので連絡しておこうと停止時に電話をごそごそ…。
「あら…、電話忘れてる。」 急に不安に駆られましたが、「ま、何とかなるか」と音楽を選曲しなおし運転に集中。焦ってもしょうがないと言い聞かせながらもなかなかの渋滞に時々イライラ。高速に入ってからはスムーズに進み、まあ、迷惑をかけない程度に着くことができました。団体戦は無事にベスト4まで進み終了。三時過ぎに全試合が終了し、夕方の友人の結婚式に向かうためすっと高速で帰路へ。30分で家に着き余裕を持ちながら車を車庫へ入れ玄関へ。 「あれ…?家の鍵がない?」 more>> |
化膿性扁桃炎
日曜日の晩に寒気を感じ、夕食後すぐに床につくも、月、火、水と何となく調子が悪く微熱が続いている感じでした。その中でも練習は続けていたのですが。木曜日に内科行って点滴を打ってもらい薬をもらいました。早めに帰宅し自宅でゆっくりしていたところ、徐々に熱が上がり始め38.4度へ!もう一度大きな病院で今度はインフルエンザの検査をしてもらうことにしました。
結果インフルエンザではなかったのですが、「化膿性扁桃炎」と診断されました。扁桃腺に膿がたまってしまう風邪の最終段階だそうです。今日は医者の指示通りに耳鼻科へ。そこでも点滴を打って「感染力が高いから気をつけて」といわれました。大事を取ってお仕事は休みを取りました。自分でものどの奥に白いこけみたいなものがあるのが確認できました。インフルエンザよりもタチが悪いときがあるそうです。 夕方になりややましになったのでネットで調べてみると、1週間くらいかかるということと、下手すれば手術、普通の風邪の5〜10倍の感染力と知り一緒にダブルスをした生徒達にうつってないかぞ〜っとしました。今は、インターハイ予選真っ最中だからです。 明日はシングルスの準決勝です。行こうか行かまいか迷っています。マスクすれば大丈夫かな?しかし、この病気をもらったのもおそらく先週日曜日のインターハイ予選なんですよね〜。 |
練習試合の対戦作り
練習試合が多い中、対戦作りになかなか苦労をします。今回は1月の近畿合宿、4月の全国有力校ランキング大会で試用してみたエクセルのプログラムを公開したいと思います。
名簿に名前、学校名、学年を入れ、対戦表には選手番号の入力で名前が入ります。得点入力をすると2−0や2−1などは自動で出るようにしました。リーグ表はまだまだ手つかずで手入力ですが、「○」「×」を入れていきます。 まだまだ改造中ですが、とりあえずみてみたいという方はこちらからダウンロードしてみてください。 ZIP形式ではエラーが出ていたようですので、形式を変えてみました。 ご感想などいただければ幸いです(^^) |
莫妄想
肘の手術から1年と1ヶ月が過ぎ、先週はダブルスの試合に出場しました。それまでは肘サポーターが必携でしたが、心配だった痛みもあまり出ず、ラケットが手から外れそうということも少なくなり安心しました。結果は2回戦負けでしたが(TT)
そこで、最近は握力や前腕の強化を目的にスカッシュラケットを振っています。なかなかうまく壁打ちが続きませんが、腕がパンパンに張ってくるのがわかります。少しは筋肉がつく準備ができてきたのかもしれません。今までは神経が遮断されていたので握力が入らず、筋肉が張るということもなかったのですが。 敗退直後はとても悔しく、やる気が出ない状態になっていたのですが、時間が経つにつれて、少しずつ前向きになっていく自分に気づきます。負けるとその疲れから「やる気が起こらない」状態になるものだと改めて感じましたが、その疲れから回復していくとまたやる気が戻ってくることも感じました。やはり、「敗けたこと」をいつまでも繰り返し考えると、いつまで経ってもそのマイナスの妄想から抜けられないのだと思いました。 つらい経験は、思い出さずに「忘れる」ことが大切です。思い出しても「莫妄想!」(妄想すること莫(なか)れ!)と消し去る開き直りが必要なのですね。 |