デビュー戦
練習の合間に息子の試合を応援に行きました。バドミントンを始めて最初の試合です。
相手はおそらく3年生でしょう、身長差が20〜30cmはありそうです。サービスエラーをしたりスマッシュエラーをしたり、時に驚くようなスマッシュを決めたり。シーソーゲームでしたがかなり面白い内容でした。結果はそのダブルスをとって2-1の団体戦勝利。学校自体も5〜6年ぶり(?)の団体戦出場でかなり盛り上がりました。 手前の相手選手の大きいこと! 二回戦は優勝候補との対戦です。トップダブルスで出場し、相手も1年生ペア。中盤24-18(29点1ゲーム制)でリードするものの、26−28でリードを許し惜敗でした。始めて3ヶ月とは思えないなかなか見ごたえのあるゲームでした。チームはシングルスもとられ0−2の負け。今後に期待です(^^) |
スロートレーニング
トレーニングで「スロートレーニング」なるものをやってみました。
4秒で上げて4秒で下げる4秒セットが基本系ですが、高校生なので10秒で上げて10秒で下げるという高負荷でやってみました。このトレーニングはノンロックで行い、常に動いている状態にします。 運動は、腹筋、背筋、腕立て伏せ、スクワットです。 効果としては、 1.一般的な筋トレの基礎知識の中にもネガティブ動作(負荷に耐えながら筋肉が伸びていく動作)をゆっくり行うと、低重量のトレーニングでも速筋繊維が多く使われる。 2.筋収縮をゆっくり行う事で、通常のトレーニングより血流が制限されて血中の酸素が少なくなり、無酸素運動の行える速筋が多く使われる。 3.無酸素運動により血流制限時のトレーニングにより乳酸が大量に分泌され、その結果成長ホルモンが安静維持の約300倍分泌される。(通常のトレーニングでは約100倍) などがあるようですね。 おもに、ダイエットで行われるそうです。 |
ショートサービス時の構えの高さ(その2)
試合で試してみました。やはり安定しました。今までは手首に力が入りすぎた状態だったので自由度が少なく、エラーや読まれる原因にもなっていたのだと思います。
こだわってサービスを変えてきましたが、徐々に硬くなっていたのだと思います。 「元に戻った」ということではなく「また少し変えれた」と考えています。 |
ショートサービス時の構えの高さ
今日は生徒とダブルスのゲームをしました。相変わらずサービスが不安定で、浮いたりネットにかかったりしてしまいます。タイミング、コースを外すことを考えていても、何となく読まれているような感じがします。
「サービスは高い位置から打った方が有利」という考え(?)から、シャトルコックの位置は極力高く、それに合わせてラケットも位置も高く構えています。 しかし、この高い位置からのサービスというのは、何となく窮屈で、打った後も肩の動きが制限されているような感じがしていました。 今日は思い切って(打点を下げることにまだ抵抗を感じていたので)、肩の力を抜いた低めの位置でシャトルをセットし、サービスをしてみました。 すると、浮くことが少なく、さらに、相手の出足も若干遅くなったように感じました。ロングサービスの雰囲気も出ていたのでしょうか。 明日ももう少し研究したいと思います。 |
センター
今日は夜の社会人の練習で子供の相手をしました。スマッシュを打たせて前衛でプッシュもしくはネットのような感じだったのですが、子供の前衛のネットを私が取れません・・・。
足が出ないな〜と思っていました。そこでスマッシュに対してもバランスが悪く、手打ちになっている感じでした。おかしい・・・。 そこで、少し腰を上に伸ばすようにして、きゅっとおなかに力を入れてみました。すると腰が下半身に乗っているような感覚になり、上半身の力がすっと抜けるのがわかりました。 その後は、レシーブもラケットを上手く振り抜くことができ、足も速く前に出るように感じました。直立の状態ではないのですが、もしかすると少し「センター」を意識(通すことが)できたのかもしれないと感じてうれしくなりました。 その後のダブルスのゲームでも、それを意識して行うと、スマッシュをレシーブで押せ、ネット前のやり取りもラケットが上手くとり回せているようでした。 子供の相手から思わぬ収穫でした(^^) |